チェックインを早々に済ませ荷物を部屋に置いてすぐフォーを探しに深夜の旧市街を散策。
さすがの旧市街あいてる店もない。意気消沈でホテルに戻り、「見つからなかったよ」とホテルのにいちゃんに話すとそりゃそうさ顔。
ただこのにいちゃんがフォーを持ってきてくれるとのオファー。
「ビーフかポークか?」のということなのでポークをお願いしてた。やや不安ながらもただ目的を果たすには仕方が無い、乗っかる事にした。
暫くしてまじめに運ばれてきた。
なみなみ盛られた初フォー‼
みための質素な、ポークがねぇじゃん!いかにも気合のないルックスと一杯5usdという高値に期待感は下がりつつ、食べてみる。
速攻スープまで完食‼
深夜に優しいあっさりスープ、ツルっとした麺、しっかり甘みのあるポーク(が見えないけど中に入ってた)
はっきり言って、うまい‼
一体誰が作ったんだろうか?
ホテルのレストランにはコックはいない。
この絶妙な味付けはインスタントか?か(ベトナムのサッポロ一番味噌ラーメン的な)
(作ったのはあたしじゃないわよ)
Photo by かりたカメラ


