もう一度始めからなんて出来やしなかった
境界線の無い終わり
今だった
此処だった
そんなふうに決めつけるのは
僕が僕のしたことに怯えているから
本当はどれも違ってる
出来損ないの言い訳
どんな気持ちで微笑んだのかな
上手な嘘も吐けないことに
あの瞬間初めて気がついたんだ

今夜君が夢に出てくるように願う
優しい悪魔
君の為に何を犠牲にしよう
望まれてもいないのに差し出すのは
僕の身勝手
遠くから聞こえる声に耳を澄ます日々
有り得ない世界で繋がる気がして
いけない囁きに
心が腐る
望んで腐る
甘い腐臭
優しい悪魔の仰せの儘に
知っていて聞くんだ
僕は狡い
真っ直ぐな君の
愛してるは届いてる