3連休も終わり、気が付けば春休みですぼー









息子、終業式は学校へ行き参加予定だったのが欠席して、まだ通知表も貰ってませんしずく









その欠席の理由が…







10日程前に、息子の脇の下に赤くなったデキモノ発見。







脇腹あたりに小さなニキビのようなデキモノが出来る事はたまにあったんですが、今回は大きさが2㎝くらいある汗








中央部分は膨らんでいて、中に何かが(笑)ある感じ。








以前、往診の先生に処方してもらった「フシジンレオ軟膏」を塗っておきました。








その3日後、38°の発熱。








風邪かなぁ?と思い、メイアクトを使用。








その後、1週間は微熱が出たり下がったり…







機嫌も良くはないけど、特別悪くもない感じ。







そして迎えた3連休マイメロ








また、朝から37.9°の発熱しずく








往診の先生に連絡して、診に来ていただきました。







前日は、少し心拍が落ち着いてきたので安心してたのに、今日はまた安静時で110台~で、微妙に高め。







「飲み薬の抗生剤では無理なのかも…」と、点滴を試みるが、息子は血管が細くて、自宅で、しかも助手が私ずーん








なかなかうまく点滴の針が入らず、断念しましたううっ...








翌日は土曜日で、午前中は往診の先生の病院も受診出来るので、病院で点滴をしてもらう事にしました。







自宅で血液を採ってもらい、検査をしてもらうと、白血球16000でCRP1.0で、そんなに悪くもない感じ。








とーこーろーがー








深夜より、息子の心拍は更に上昇ムンクの叫び








安静時で、注入中で130オーバーしずく








動きも少なくなり…まずいムンクの叫び







嫌な予感のまま、翌朝、往診の先生の病院へ行き、夜中からの状態を話すと…







「…うーん、ここで点滴してもいいんだけど…
もう、あまり我慢させないで、入院してからしっかり点滴して治したほうが安心かなぁ」と。







嫌な予感…的中ううっ...







心拍が高くなったし、息子も元気がなくなってきて心配だったので、往診の先生にかかりつけの病院に紹介状を書いてもらって、入院準備の為1度自宅へ戻り…








娘に入院の報告をし(娘、号泣)、かかりつけの病院へダッシュ







息子はもちろん心配だけど、娘の事、久しぶりの入院…もう、ため息しか出てこないしずく









今、住んでいる熊本のかかりつけの病院は診療時間外でも、土日祝日でも「緊急外来」があるので息子の場合は連絡を入れるとすぐ診てもらえるので安心です。(福岡市では、緊急時の病院は別にあるので、時間外診療はかかりつけの病院ではしてもらえない事もありました)









とはいえ、緊急外来の先生はその日によって違うので、どの科のどの先生が担当されてるかはわかりません。








息子が受診した日の担当は…「皮膚科」きらきら!!の先生!!








診察後…







切開しました汗







皮膚科の先生は、息子の脇の下を診ると
「痛そうですね~。これ、切開して膿を出さないと熱も出るし…なかなか治らないと思います。逆に、膿が出てしまうとあとは内服でも大丈夫と思いますよ。」







内服で大丈夫?








内服で大丈夫?








内服で大丈夫ー上げ上げ









「痛いから、ちょっとがんばらないといけないけど」







…少し触っただけでも痛そうなのに、相当痛いよねしずく









処置中は少し泣きましたが、息子ががんばってくれたので、無事に自宅へ帰れましたキラキラ











帰りの車でも若干怒ってるような息子。






ごめんね~、痛かったよねしずく






でも、切開してからは熱も落ち着き始め、心拍も少しづつ下がり始めました(*'∀`*)v







さんざん抗生剤を飲ませたうえに切開させて、息子には申し訳なかったけど、でも、とりあえず入院にならなかったので、よかったですキラキラ







そして、翌日、3連休最終日は再度かかりつけの病院の緊急外来で傷口の確認をしてもらい、ガーゼ交換をしてもらって終了しました。









こうして、暖かくなり始めた素敵な季節の3連休は過ぎていきました…。








やれやれ…と思っていたら、今度は娘が発熱しましたずーん








トホホ…しずく







早く、みんな元気になーれきらきら!!