昼ごはんを食べて少しゆっくりしていると、スマホから恐怖のブザー音😳
火災の通知メールです🔥
住所を見ると、何と我が分団での火災🔥
すぐに出動メールを打ち、集まった団員で現場へ向かいました🚒
火事は山のふもとの小屋から。
既に火は落ち着いており、煙が立ちあがり、消防署員がタンク車から放水していました。
我々は署より依頼を受け、タンク車への水の給水を行いました。
川を堰き止め、溜まりを作って可搬ポンプより給水を行いました。
現場はというと、炭焼き小屋みたいで、入り口を蓋することなくその場を離れ、そこから小屋へ引火し、上部の木へ延焼していました🔥
所有者はまだ来ておらず、たまたま通りすがった消防署員が駆けつけ、他に駆けつけた2人と初期消火を行っていました。
炭焼き小屋なので、いくら入り口付近だけに水を掛けても奥まで燃えているので、遅れて来た所有者へ奥を破壊して水をかけさせてくれないかと署長が話していましたが、そこまではされては困ると言わんばかりでまさかの拒否😳
署も強引には破壊できないのでしょう、できる限りの消火を行っていました。
ここまで迷惑かけといて、悪かったという態度もないなんて、何という所有者だと思いました💢
結局最後は、入り口部分を塞いで、延焼しないように所有者が付いておくという事で、消火活動は終了しました🧯
どうして枯葉や燃えるものだらけのところで火を使っておいて、その場を離れるのでしょう❓意味がわかりません☹️
本日も猛暑で蒸し暑い中での消火活動でしたが、多くの団員が出動してくれて大変助かりました👌
ホースを洗ったり、機械の点検をして、本日の活動終了しまーす🖐️