こんにちは🌞
最近、急に関東は暑くなって来たので、寒暖差のせいでなんとなく喉がやられた気がします
普段、家族以外の人とちゃんと話すことがないので、たまに口を動かしたり、歌を歌ったりして表情筋が弱っていかないように気をつけています
2022年度の、大幅に難化したと言われる共通テストですが、その分析と来年の傾向がト◯イさんで先日配られました📑
ト◯イさんの方でも著作権があるため、全部を載せることはできませんが、それぞれの教科について書かれていることを、簡単に要約し、紹介していきたいと思います🙌
ご参考になれば幸いです♪
(たまに私の感想が入ります)
*英語(リーディング)
難易度は例年並みでした。
多種多様な文章が取り上げられていたので、色んな文を読むことに慣れることが必要だと思われます。
事実(fact)か、意見(opinion)かを判別させる問題が多く、その手の問題は共通テスト独特な出し方なので、過去問をたくさん解くことも必要です。
語彙が難しいものが増えた印象があります。
私の愛用している単語帳、"鉄壁"には載っているものがほとんどですが、ど忘れしやすい単語が使われている部分ほど問題で聞かれるんですよね
もう覚えてる単語だから大丈夫、といい気にならずに、派生語や他の意味など、細かく単語力を磨いて行くことが必要だと思われます。
(リスニングに関しては、メモを取ることも大事ですが、メモを取っている間に聞き逃すと言うのは多いミスなので、まずはしっかり"聞く"ことが大切です。
私は、あの速いスピードの中での金額の計算が1番難しいように思われます)
*数学(I A)
あの地獄の数学です
見慣れない設定のものが多く、誘導に乗りにくい問題が所々見られました。
普段から、図で考える癖をつけておくこと、問題がやや増加傾向にあるので、暗算力や計算の速さがより一層求められます。
私はもう受けないので、少しホッとしてしまっています
*数学(II B)
問題、かなり増えましたね
リード文や会話文など、実際には答えに関係なかったところも多かった問題でした。
また、選択問題では履修者が最も少ない"確率分布と統計的な推測"の大問が1番易しかったそうです。
…意地悪に作ってありますね
逆に、それを選択した人は有利だったと思います。
そして、対策としては、I Aと同じく計算力です。
リード文が長めなので、リード文の設定から、その後どんな公式を使うか、どんな問題なのかを瞬時に予想する力が求められます。
こう考えてみると、こんなに数学苦手な私が一点でも取れたってすごいのでは、と思ってしまうくらいの難易度でした
*国語
やや難化した傾向にありますが、文量がそんなに多くなかった分、思ったより簡単に感じた人も多いのではないでしょうか。
現古漢、全ての大問で複数の文章が登場しました。
いかにその文の多岐さに狂わされずに読めるかが重要になってきます。
別の文章を読むと、同じ大問でも前の文章を忘れてしまうことがあるので、大事なことを端っこに簡単に書いておいたり、線を引きならが読むことが大切だと思われます。
古文や漢文は、古典的知識が多ければ多いほど、心情説明などに有利なので、普段から国語便覧(資料集)を読んでみると、面白いしためになると思います♪
ちなみに、早稲田をはじめ、私大では特に文学史が出たりするので、便覧は読んでいて本当に損は無いと思います。
今日はこの3教科で終わりにします🙇♀️
明日、地歴・理科の方を書いていけたらと思います!
少しでもご参考になれば嬉しいです🙌
今日も頑張ります!💪