深夜に失礼
いたします

夜勤中
仮眠休憩時間の
更新

銀時
の事を想うと

眠れそうになくて


銀ちゃん

キミが
辛い思いを
している事を
考えると

泣けて
仕方ない

「なんでこの子だけがこんなに辛いめに合わんとアカンの」

しんどくて
仕方ないのに

必死で
私の膝から
胸まで
よじ登ってくる

キミが
消えてしまうん
じゃないかと

いらん事を
考えて

恐ろしくて
恐ろしくて

昨夜は

キミを抱きしめ
ながら

泣けて泣けて‥

「可愛い私の子供をもう苦しめんとって」

また

小さくなって
しまった
キミの体を

必死で
マッサージする
毎日

2度
元気になってきて

でも

キミの体に
蓄積された
薬は


しぶとく
居座ってる

銀ちゃん

こんなにも

こんなにも

キミを
愛してる

キミを
いじめるものを
許さない

私の

全身全霊の
力と愛で

キミを

必ず

守ってみせる





cat&stone「珀」