皆さま
こんばんは

ご訪問 応援
心から
感謝いたします

今日は‥

先日の後半の
お話から

銀時たち

7頭の兄弟の
今までの事を
思い出していました

-5月1日産まれ-
*誤差は2、3日です*


多頭のおばあちゃんの所で
産まれていた
乳呑み子たち
2ヵ月くらいは
母猫に子育てして
もらい
引き取るつもりで
いました

おばあちゃんの
お宅に
別件で訪問した時

見せてもらった
子猫たちの
状態を見て
愕然となり

緊急保護に
いたりました

喜助です

これはまだ少し
キレイになって
きた頃です
自力摂取が
出来なかった
子たち
重度の風邪
衰弱

体重わずか
300g~400g

自宅に連れてきた
のは
6月3日でした

思えば

この時が
一番
しんどかったと
思います

保護部屋にも

3月1日産まれ
リタたち兄妹
7頭がまだ
みんな
いましたから

小さな体に
コンベニア
インターフェロン
3回連続で
打ちました

自宅では

1日に
4~6回の
シリンジ餌食
点眼
清拭
7頭全員に
していました

自力摂取が
出来るようになり
体力もついて
体重も増えていき
ました

銀時です
喜助です

漏斗胸の手術で
退院する
リタちゃん
自宅に連れて
こないと
いけなかったので

7月16日

体力もついた
7頭を
保護部屋へ

入れ替わりで
リタを
自宅へ

手術後のリタ
うちに来た日の
リタ


約1ヵ月半

本当にただ必死で
小さな命たちを
育てました

「誰も死なせるものか」

私の
ありったけの
愛情を注ぎ

1日何度も

7頭を
代わる代わる
抱きしめて
いました


7兄弟を
保護部屋に
移した日の動画です

そして
約2ヵ月後
9月18日


喜助と銀時
保護部屋にいた頃

この時は大きさに
差がありました

いつも元気では
ありましたが

あまりにも
大きくならない
銀時がずっと
心配で

病院へ連れていき

そのまま自宅へ
連れてきました


私の膝の上の
銀時と喜助

10月26日
喜助も小さすぎる
受診後
自宅へ連れて
きました


7兄弟の
ゆう

成長と共に
このゆうだけが
警戒心が強く
なっていき

2度めの
ワクチン摂取の
際も
かなり暴れまわり
苦労しましたが

このゆう以外は
みんにゃ
すごく人なつこく

スリゴロちゃん
ばかり

リタちゃん
7兄弟は
7ニャンとも
みんにゃ
スリゴロで

4頭はもう早くに
ずっとのお家が
決まり

今もみんにゃ
幸せに
暮らしています

銀時の兄弟は
珍しく
7頭全員が
男の子
ですが

一番
バランスが良くて
すごい子やなあ
と思っていた

さだはる

第一号で
正式譲渡へ


続いて
オッドアイ
美しい子
冬獅郞
数名の方から
応募があり

ステキなご夫婦に
決めさせて
いただきました

そして

片目に
障害が残った
ゾロ
先日お見合いが
あり

決まると
思います


警戒心が強い
ゆう

先日

そのゆうたち
暮らす
2階の白猫部屋

エアコンが
壊れてしまい

あまりにも
寒いのと

最近になり
考えていたこと

1階リビングに
みんにゃを
集める

白猫部屋も
今は
7頭になり
リビングは
12頭

リビングは
かなり広いし
人間が暮らして
いない分
人間のものが
ないので
19頭になっても
猫には
充分広い

お世話がかなり
しやすくなり
ますし

1室の滞在時間が
増える!

電気代も節約!

2階は
ミーヤちゃんのいる
部屋だけになる

清原さん
お世話に来てくれる時も
楽にしてもらえる!

‥で

早速
移動を開始した
わけです

まずは
すんなり抱っこ
出来る

ゾロ けんぱち
ジュリちゃん
を 一気に
移動完了

その日は
エアコンの上に
上がってしまった
ルイくん
2日後に
抱っこで移動


オイルヒーターをとりあえず
設置していたの
ですが

イタズラが
ひどい猫たち
何度も
コンセントを
引っこ抜いて
しまいますアセアセアセアセ

危険なので
あきらめました

残る3頭

ゆう

みんにゃが
連れて行かれるのを見て

ますます
警戒心を煽り

キャットタワーに
いる所を

優しく
声をかけながら
おしりのあたりを
なでなでしながら
手には
洗濯ネットを持ち
チャンスを
伺っていましたら

ブシャーッ!!
ブハッ!
ブハッ!

今まで
見たこともない
ような
凄まじい
空気砲と本気の
パンチ!!

咄嗟に
避けることが
出来たので
少しかすっただけ
ですが

その
凄まじさが
骨まで
伝わりました

怒り
マックス

そうなんです

クレオ
空気砲を食らわされても
大して気には
しませんし

ミカンちゃんや
スフレちゃんに
猫パンチ
されても
慣れっこです

想いが
違うん
です

ショックでした

芯から
心が痛かった

どこかへ
連れて行かれる
と思い
恐怖とパニックで
仕方ないと

頭では
わかっています

でも

まさか
乳呑み子の時から
必死で育てた
ゆう
まさか
そこまで
拒絶されるなんて

4頭は
抱っこされて
行ったよ

同じように
育った
銀時
私の胸まで
よじ登ってきて
「母ちゃん抱っこ」
て言うてくるよ
保護部屋に
いてる時からだよ

喜助
抱っこは苦手
やけど
スリゴロやし
私の行くとこ
行くとこ
ストーカーみたいについてくるよ

ゆう‥

そこまで
信用されてないん?

ホンマに
心が痛いよ

まるで

好きで好きで
たまらん
彼氏に
「大好き~ラブラブ
て抱きついて

「オマエなんか大っ嫌いじゃ!ウザイねん!触れんな!」

思いっきり
突き飛ばされて
砕けたような
そんな
心境‥
そんな経験はないんですが


て!

そんなこと
言いながら
翌日には

「ゆうく~んピンクハートピンクハート

て笑顔で
行ってる
母ちゃん

違うよね

怖がりさんやから

ゆうは
きっと
ちゃんと
わかってるよね

母ちゃんの愛

母ちゃんの
心は
変われへんから

ゆうが
幸せに暮らせる
よう

これからも
がんばるよ

移動した様子は
また次回に

皆さま
長々と
ありがとう
ございました

宜しくお願いいたします
下矢印  下矢印










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