皆さま
先日の
ライちゃんの記事に
思いがけず
沢山のコメント
沢山のご訪問
リブログをしてくださった
方
本当にありがとう
ございました
皆さまからいただいた
暖かいコメント
涙しながら
今日もまた
読み返していました
個別にお返事が出来ず
不義理を
お許しください
また
新しく沢山の方が
ご訪問くださり
少しずつ
訪問させていただきます
心に染み渡りました
本当にありがとう
ございました
ーライちゃんへの
贈り物ー
ライちゃん
可愛い可愛い
ライちゃん
不思議だけど
こんなにもキミが
可愛くて 愛おしくて
仕方ない
まるで
何年もずっと 一緒に
暮らしていたみたいに
キミを
最後に診てくれた
先生に
昨日 報告と
お礼の電話をしました
キミにとっては
初めてのお医者さん
だったのでしょう
そして
最期のお医者さんに
なった
キミの最期が
辛かったのではと
とても私は
苦しかった
「点滴と注射をして、体は随分 楽になっていたと
思いますよ」
その 先生の言葉に
また
救われました
キミの顔は
とても
穏やかで安らかだった
私は
キミがまだ
生きてくれると
信じた
少しは
元気になってくれると
もっと もっと
いっぱい
抱いてあげたら良かった
もっと もっと
いっぱい
なでなでしてあげたら
良かった
私を見つめた
キミの顔が
忘れられないよ
私に返事をしてくれた
キミの声が
忘れられないよ
この手に抱いた
キミの
痩せ細った体を
キミの
最期のぬくもりを
今も
この手に感じてる
キミは
「ありがとう ボクはもういくね」
と言ったんだね
そして
その可愛すぎる
ゴロゴロを
全身全霊の愛の
ゴロゴロを
私にくれた
昨日
穏やかな朝に
キミを見送った
なでなでした
ライちゃん
見えますか?
キミが生きていた時と
変わらない
この空
何もなかったように
同じ街並み
同じ時が流れている
確かにいた
その昔は
沢山の家族たちと
一緒に
キミはいた
今は
もう
誰もいない
でもね
お空はちゃんと
知ってる
愛おしい命たちの
心を
まだ
心 這い上がれないないでいる私を
夢でいい
会いにきて
元気なキミを
抱っこさせて
幸せな
ゴロゴロを聞かせて
私からの
キミへの贈り物
キミのような
過酷な外で暮らす
動物たちを
決して望んで暮らして
いるわけではない
動物たちを
決して
幸せとは言えない
動物たちを
1頭でも減らすため
みんなが
幸せに暮らせるように
一歩ずつ
歩いていくよ
涙は枯れないけど
キミの為に
私は
前をむいて
歩いていく
今を生きる愛しい
命たちを
しっかり
守っていく
愛するライちゃん
キミが教えてくれた
ものは
尊い
沢山の人に
伝えることができた
私の心には
一生
生き続ける
cat&stone「珀」