皆さま こんばんは

保護猫ちゃんの為に

本当に 沢山の
暖かいご支援を
くださり

心から感謝
いたします

物資をくださった方の
紹介を
させていただく予定
でしたが

後日にさせていただき

今日は

つい先ほどの
哀しすぎる出来事を
お知らせさせて
ください

今日 私は
日勤勤務で

いつもなら
帰りに保護部屋に
行くのですが

雨が降ってきた為
いったん家に帰り
母と
夕食を食べ、片付けも済ませ、汗だくなので
お風呂にも入り

20時頃に
保護部屋にバイクで
向かいました

保護部屋で
いつものトイレ掃除
お部屋の掃除
ごはんの用意をし
猫たちと
スキンシップを
はかっていました

ゆるねこさんが
ご夫婦で来てくださり
話したり
猫たちと遊んだり

そして
一足先に
保護部屋を出ました

来るときは
雨は止んでいたのですが
帰りは
降っていました
急いでバイクを走らせ
自宅まで
20~30mというあたりの
道路の端に
黒いかたまりが

見たくなかった‥
まだ子猫です

バイクを止め

触るとまだ少し
暖かい

抱き上げると
硬直がすでに始まって
いるのがわかりました

ブルブルと震えながら
私は

バイクの足元に
その子を乗せ

家の前の古墳に
運びました

だんだん雨が
強くなってきました

家から
スコップを持ち出し
古墳の中の端の方の
土を必死で掘り

そっと
埋葬しました

暗くて
雨も強く

写真は撮っていません

まだ3、4ヶ月くらいで
しょうか

サバトラのような
感じに見えました

私の手には
血のりがべったり

涙で埋葬しながら
トラ子ちゃんで
いいかな‥

せっかく
ここまで成長出来たのに
哀しすぎるね

お家猫なら
こんな事故には
遭わずにすんだ

元気な姿で
現れてほしかったよ
トラ子ちゃん

お花がなくて
ゴメンね
明日
お花を持ってくる
からね

大丈夫
優しい仲間が沢山
いるから

今度産まれてきたら

きっと

幸せな

お家猫になろうね

皆さまも

この

トラ子ちゃんの冥福を
一緒に
祈っていただけませんか

人知れず

誰に惜しまれることも
なく

命を終えてしまった
この子を

どうぞ
宜しくお願いいたします


終わりに
最近の保護部屋の
様子です





みんな
かなりなついてきて
くれました

しゅんちゃんだけは
まだ
スリスリしませんが
撫でることは
出来ます

みんな

可愛すぎです~ラブラブ


皆さま今日は
トラ子ちゃんの冥福
祈ってくださり
本当に
ありがとうございました







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電話 090-9616-3177

cat&stone「珀」珀真紀子