しまきちの 親権争い のお話

皆さま こんばんは

いつも ご訪問 いいね 本当に 感謝

いたします


もう かれこれ 4年前の お話ですが、この
時期に なると ふと 思い出す

しまきちの 親権争い

そう
そんな事が あったんです

しまきちは 娘の 前の彼氏が 飼ったネコ



娘は まだ 18歳
中学生時代 色々 ありすぎた娘
中学 3年生の時は ほとんど 学校には行かず
詳しいお話は 控えさせていただきますが

娘の 手首には 一生 消えないであろう
傷が
そう 1本や2本ではありません

意識が なかった事もありました

当時の 私は 仕事に負われ  自分を 責めて
ばかりいました

この子を 失うんじゃないか

という 悪夢に うなされる日々

そんな娘に 好きな人が出来、付き合いが
始まり、

今 幸せなら それでいい

と、半同棲のような 二人の生活にも
目をつぶるしかなかったのです

その中で 元カレの Yが しまきちを 娘への
プレゼントのような感じで 迎えた

その当時 私は パワーストーンの世界とは まだ無縁でした

そして 娘が幸せならいいと 許していた その Yが
とんでもない DV男だと

そう、当時は とんでもないやつ ❕
と 思っていましたが、今の私は

Yは 幼少期に 母親に裏切られ 捨てられ  母親を恨みながら  でも 母親の愛情に餓える
ゆえに 精神的障害を負ってしまった 犠牲者

なんだと

そんな 娘と Yが いよいよ 別れる という時

しまきちは 自分が 飼ったネコ
娘に しまきちは やらん

と 断固 主張してきたんです

この男と 暮らすと しまきちは
どうなってしまうか
絶対に しまきちは 渡せへん！

戦いました

そう 私が

娘を 出すわけには いかないので


でも Yは 結局 始めから 娘に 渡すつもり
だったんだと 思います

しまきちが そっちにいる方が 幸せだと わかってます

と Yは 私に言いました

で Yの もとにいた しまきちを 私が
迎えに行ったのです







娘は 違う男性と知り合い その後 結婚
そして 子供を 授かりました

そして しまきちも 大好きな 娘のもとで
幸せに暮らしています

季節が 変わる度に  決して 忘れる事がない
その 季節の 出来事を 思い出します

辛い事も 楽しい事も 自分の人生だと

それがあったから 今の自分があるんだと

歳をとっても 踏み台にして 成長していき
たい
娘達にも そうあってほしい

辛い事は 悪い事じゃない



最後まで ありがとうございました



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