ブログネタ:怖い話、教えて!! 参加中
私は俗に言う携帯依存症らしくて、よく携帯をいじったり、メールをしたりして何気ない日々を過ごしてたの。







そんなある暑い日…確か7月半ばを過ぎた頃に、一通のメールが届いた。







けれどメールの送り主は分からない…
しかも本文には何も書かれておらず、私は単なる間違いメールかなと思って削除したんだけど…







その次の日もそのメールが届いたの。
もちろん昨日と同じアドレスで、相手は分からないし、本文も真っ白のまま。







私はまた、送り主が間違って送ってきたんだって思い、そのまま無視をして削除したの。








そしてまた次の日………








同じメールが届いた。








さすがに私も他人に間違われたままも嫌なので、うんざりしつつ送り主に…








「誰ですか?アドレスを変更した知らせですか?」








…との内容を書いたメールを送って数分後に相手からメールが届いた。







しかし本文には私が求めていたような文面ではなかった、それは……








「もうすぐ」







ただそれだけだった。
私は気味が悪くて、そのメールをすぐに削除し、相手のメールを拒否設定にした







………ハズだった。







拒否設定に変えて数分後にまた訳の分からない相手からメールが届いたの!!







私は自分が設定ミスしたんじゃないかと思い携帯を調べてみると、ちゃんと拒否設定にされていた…








本来なら拒否されて届くハズがないのに、届いたメール…








私は恐る恐る相手のメールを開き本文をチェックすると、そこに書かれていたのは…







「お前はもう必要ない」








……私は文面を読みあまりにも気持ち悪くて、嫌な汗がダラダラと流れ、携帯の電源を切り逃げ出す様に洗面所に駆け込み、一気に顔を洗いだした。







蛇口から流れる水は夏だからか、生温く気持ちいいものではなかったが、それでも多少はさっぱりして、私は落ち着きを取り戻しつつタオルで顔を拭いてると、ある異変に気付いた。








それは、鏡に写る自分だった…







本来は私が写っているはずなのに私が写ってない。







私は腕や服、自分がここに居るって事を無意識に確認したが、とくに変わったところはなかった……







だけど相変わらず私は鏡に写ってなかった。
訳が分からずパニックになりそうな時…







真後ろから声がした。







思わず振り返った私が見たものは……







"私自身"だった







私は声にならない悲鳴を上げたその時、いきなり現れた"私"に人間とは思えない力で首を絞められ、遠退く意識の中で声が聞こえた…






"私がお前になる"






自分の声を聞いた瞬間、私は意識がなくなり真っ暗な闇に堕ちた。








今こうして話しているのが私なのか"もう一人の私"なのかは個人の判断にお任せします







……と言っても、判断するのが本当の自分ではないのかも知れませんけどね。








………(´艸`)(笑)