手甲について | Real?のブログ_ゲーム斜め読み
よく検索に引っ掛かるわりに記事の内容が半年前と古かったので書き直しました





【手甲の主な特徴】


マーシャルスキルの状態異常付与率やスキル性能上昇


サブウェポン枠にも装備できる




【知っておきたい状態異常耐性と優先度】

トーラムでは怯み、転倒、気絶と発動すれば敵の行動を強制的に阻害する状態異常があり、ハメを防止するために再付与までの耐性時間と状態異常の上書き優先度というものが存在しています

大雑把にかくと

怯み<転倒<気絶

といった感じに拘束時間が長い物ほど耐性時間と優先度が高くなっています




【知っておきたい特定の状態異常によるボスの特殊状態】

戦闘に戦略性を出すためか、はたまた完封させないためかいくつかのボスは特定の状態異常になると特殊状態になります

:現在特殊状態が確認されているボス:


蛮竜
転倒により一定時間Guard率上昇 防御慣れ無効

ウォーモンガ
気絶により確率で潰せない赤床カウンター

ビラート
怯みにより一定時間Guard率上昇

ボスローガ
怯み、転倒により一定時間防御慣れ最低値固定(硬くなる)





【マーシャルスキル紹介】

:スマッシュ

確率で敵を怯ませる  手甲装備時威力と怯み確率上昇

ハドヒと同じく信頼性抜群な怯みスキル


:バッシュ

確率で敵を気絶させる 手甲装備時威力と気絶確率上昇

コンボで迅速を付けないとモーションが長い。使い方次第で評価が変わるがもっぱらら次のスキルへの引換券


:ソニックウェーブ

確率で敵を転倒させる 手甲装備時威力と射程距離、転倒確率上昇

転倒スキルの中では信頼性とコスパに優れる。ただしラグや処理落ちが酷いときに使うとスキルが発動したのに命中判定が行われない謎の仕様が高い確率で起きる(全てのスキルで起きる可能性がある)

スキルLV上昇でも射程距離が伸びる


:シェルブレイク

確率で敵を破壊状態にする 手甲装備時威力上昇

防御力が高いほどダメージが上がり、低いと下がると説明文には書いてあるがその差が全く見分けられない

消費MP300を活かした充填要因


:アースバインド(範囲スキル)

確率で敵を時間停止状態にする 手甲装備時威力と停止確率、攻撃範囲が広がる

攻撃範囲は魔導具仕様の術式ウォールを凌ぐ広さだが単発かつ低威力、さらに下方向への当たり判定が殆ど無いため平坦な場所以外で使うと目の前の敵に当たらないということもざら


:トライアーツ

クリティカル率が高い3段攻撃 手甲装備時威力とクリティカル率がさらに上昇

メイン火力、1発毎に命中判定がありダメージも片手アステ×3程度と打点が高いモーションも素早く消費MPも300と使いやすい


:ベビースマッシュ

確率で敵を脱力常態にする 手甲装備時威力と脱力確率上昇

ポテンシャルは高そうだが消費MP400と重く充填要因にもバッシュ以上の遅いモーションが仇となりなかなか手がつかない。何よりトライアーツが優秀過ぎるのでマーシャルスキルの中では一番空気


:マーシャルマスタリ

手甲を装備した時に攻撃力が上がる


:ワンチャンス

通常攻撃に確率で追加攻撃が付与される


:強力な追撃

ワンチャンスの追撃威力がり発動時低確率で状態異常【破壊】を付与


:体術鍛練

手甲装備時攻撃速度、マーシャルスキルの威力が少し増加する



ご覧の通り攻撃スキルにはほぼ何かしらの状態異常を付与するようになっているのでPTでは主にバッファーの立ち位置ですね




そんな手甲ですが、現在トーラム内の
メインウェポンとしての人気はあまり高くないです


理由としてマーシャルスキルの武器ボーナスをメイン、サブ枠どちらに装備しても同じ効果を得られるため


高性能なブレードスキルと合わせた

剣拳


STRに振ることで手甲より高いATKと杖装備による高速チャージングが売りの

杖拳


自動弓による高い命中率とATKを備えた

弓拳


といったほかの武器と複合して運用するのが人気なためです






【各種武器構成の特徴など】

メイン手甲

AGI振り

特徴

オーソドックス

AGI振りによるASPED最速確保が容易なのでメガスピ等攻撃速度を補填するアイテムが必須ではない。MP回復も工夫次第でノンストレス

回避が高く敵の通常攻撃を避けやすい


命中率が低く回避の高い敵に対する命中はクリティカルにかなり依存する

STR振りによるメリットがクリティカルダメージ上昇位しかなくステータス上昇によるATK増加期待値も低いため相対的に火力が低い


DEX振り

特徴

火力を犠牲に低い命中をDEX振りで上げ低い攻撃速度をねこぱんち等で補う壁タイプとある武器が実装されたため過去の遺産になりつつある

DEX振りによる高い命中率により攻撃を確実に当てられる


火力が絶望的になくPTプレイ以外で使えない

命中難がドリル1つで解決してしまうのでDEX振りの意味が皆無/(^o^)\




上記のドリルを使ったドリル壁はこちら

ドリル壁について殴り書いている記事





サブ手甲の場合


杖拳


特徴

STR振りにより通常攻撃、トライアーツのクリダメが両手剣並

チャージング時間が短くMP管理が楽


STR振りなので命中難避ける敵にはトライアーツ以外当たらないなんて事も





剣拳

特徴

片手剣と手甲の美味しいところ取りが出来てしまい特にこれといった欠点がない。DEX振りによる命中率重視かSTR振りによるクリダメ重視かの2択で


DEX振りなら安定した火力とマーシャルスキルの固定力により幅広い役割を担える

STR振りならクリダメ補正を活かしアステュート、トリガースラッシュ、トライアーツを主力にしたMP100で短時間かつ高火力なコンボを組める


唯一欠点を上げるとしたら抜刀したときの構えがアンバランスでカッコ悪い

行き場の無い左手何そして微妙な前のめり…うーむ






弓拳


特徴

自動弓の高いATKと命中率を活かしたタイプ。スナイピングが実装される前の弓使い達が試行錯誤して作り上げた叡知の結晶

特にアルコイリスとか長期戦になるモンスターには鈍足によるつれ回しマーシャルスキルによる赤床潰し行動抑止力は随一

欠点として攻撃速度が低くチャージングも長いためMP回復能力が低いそれを補おうとするとネームクリスタや攻撃速度+の装備入手、アイテム多用と実用までの準備に時間とスピナがかかる








穴がありそうだけどとりあえず以上で





ミラクル狩とかなつかすぃ~(〃^ω^〃)