Parallels Desktopのディスク領域再利用方法
Parallels DesktopにはVMで未使用のストレージ領域があればVMイメージファイルから除外しサイズを縮小するディスク領域再利用機能があるが、それがうまく動作していない場合の対応方法の備忘録。VM停止中にParallels DesktopでVMの構成を開き、ハードウェア→ハードディスク→詳細で「TRIMを有効にする」をONにする。VMイメージのディスク領域再利用にはこれをONにせよとの公式ドキュメントの記述を見つけたが、設定画面にはその説明がないのでわかりにくい。これでWindows11側がストレージの未使用領域を解放すればParallels Desktopの「ファイル」→「ディスク領域を解放...」でVMイメージのディスク領域再利用が可能になるが、すぐに解放処理したい場合はSDeleteコマンドを使いディスクの空き領域のゼロフィルを行えば良い。SDeleteを配布しているページからダウンロードして展開し、以下のようにコマンドを実行する。PS C:\Program Files\SDelete> sdelete64.exe -z C:SDelete v2.06 - Secure file deleteCopyright (C) 1999-2026 Mark RussinovichSysinternals - www.sysinternals.comSDelete is set for 1 pass.Free space cleaned on C:\1 drive cleaned.このコマンドの実行でストレージの空き領域がゼロフィルされ、MFT(Master File Table)もアップデートされる。