これから病気のブログの題名には ■■ を付ける事にします


見ていてくれる人いたらよろしくです

てか、私のブログ自体見てくれてる人いるのかなぁ…



いなかったらかなり淋しい…

もし見てくれていたら、コメントに
「見てまーす」

なんて一言だけでも書いてくれたら、スッゴク嬉しいです!!






今日は、体調が悪いまま病院へ行きました


行く事自体、体がしんどかった






そして、診察で、先生に今までにないキツイ事を言われました


あまりにショックで
どんなに辛くても、悲しくてもなかなか泣けない私が

まして、家族以外の人の前で泣くことなんてないに等しい私が

先生の前で初めて泣きました






まず、この5週間の経過をメモを見て話した


最初に話したのは、前回の受診で先生に「以前は重篤なパーソナリティー障害だった」と言われ、そんなにひどかったなんて言われてなかったから、ショックで不安定になってリストカットしたくなってしまった事





その話で先生と少しやりとりがあった後、先生になぜか「怒ってる」
と言われた


確かに「重篤なパーソナリティーだった」と言われた時は、ショックと共に、「なんでそんなズケズケ言うの?」と、カチンときたけど、 もう5週間も経ってるし、怒ってなんかいない?
なのになぜ?…


「なにを怒ってるって言うんですか?」



聞いても先生は答えてくれない

今思うとこうだったのかもしれない

私が↑これを言ったら
先生が、違う言い方をしたのだ。「重篤なパーソナリティー」ではなくもっとやんわりした言葉。その言葉で言われてたら私はあんなにショックを受けていないし、第一言われた言葉が違ってる。私はあの時、ハッキリと「重篤なパーソナリティーだった」と言われた事を覚えてるし、その瞬間ものすごいショックを受けたのだ。だから「そうじゃなくて、重篤なパーソナリティーだった。と言う言葉でした」みたいな事を、2回言ったのだ。先生が言い返してくるので…。別に私は怒ってた訳じゃない。違ってるから本当の事を言っただけ。それが先生には、「重篤なパーソナリティーだったと言われたせいで具合いが悪くなった。先生のせいだ」と言ってるように聞こえたのかもしれない。

5週間の経過を話し終わり、頓服の薬の話へ…


私「今回はちょっと頓服でもらいたい薬が沢山あるです」





先生「あのね、こんなに患者の要望に答えて薬を出してくれる精神科医はいないよ? あの薬をこれだけくれ、この薬をこれだけくれってもうできないよ。内科で出す薬がいるなら、もっと小さい病院に行った方がいいと思うよ。紹介状書くから。大学病院は一人にこんなに時間かけられる所じゃないんだよ。今だって外に沢山患者が待ってて、夜中までかかるんだよ。
小さい病院の方が話聞いてくれるから。
精神科以外の薬(痛み止めや胃腸薬や漢方)を精神医療費こうじょで通す為に裏で大変なんだよ。普通は通らないところを、大変な苦労して通してるんだよ」










…………













あまりにショックで体が震えた…



先生にとって私はめんどうな患者でしかなかったんだ……




先生はもう私を診たくないんだ……











私は先生に見放されたんだ………









先生の事は信頼していた






震えながら
「私…泣きそうです…」




そう言った途端涙が溢れた




泣きながら私は話した




「私、怒ってなんかいません… 私が病気だから、すぐ怒ってるって言うんですか?(私の種類のパーソナリティー障害は人を攻める傾向が症状にある)
怒ってたら、ちゃんといいます…
患者さんが沢山いるのも分かってます…
だからこうしてメモにまとめて話が長くならないようにしてます…
精神科以外の薬を医療こうじょで出してもらうのに先生がそんな大変だったなんて知りませんでした…」



↓これは泣き出す前に言われた。順序がよごっちゃで読みずらくてごめんなさい(汗

先生「精神科以外の薬を出すのが大変ていうのは前から言っていたじゃないか。またそうやって君は、病院が出してくれたから病院のせいと言う」





精神科以外の薬を出すのを先生はしぶっていた

「私は専門外だからなぁ…」

とか


「あまり出せないんだよね」


とか言われたけど、出してくれたから、ずっと出してもらい続けてたのだ


精神科以外の薬と言っても、病気が原因で頭や胃が痛くなったりするから精神医療費こうじょ(医療費負担が一割で済む制度)
で通ると思ったし、先生にお願いしたら、なんとか出してくれたから大丈夫なんだと思ってた

漢方は前の病院で出してもらってたから、今の病院でもお願いしたのだ







薬の数を細かく先生に注文してるのには訳があった

今、心の病の人が急増している

そうすると、医療費こうじょを受ける人も増える

国の精神患者への支援がキツクなる

支援が減る
からだ




実際そうなってきている


だから私みたいに医療費こうじょ受けてる人が好き放題薬をもらっていたら、もっと大変な事になる

それでいつも必要最低限の薬しか要求しなかったのだ




でも、それが先生には
「大変な思いして、精神科以外の薬を医療費こうじょ通してだしてる上に、何錠ずつだせだのいい加減にしてくれ」

となったんだろう…






実際、その薬の事ではチクりチクり言われてはいた




「薬の注文が細かいよね」
とか


「あんまり精神科以外の薬は沢山だせないんだよね」

とか…

でも、私の性格が細かすぎて大変だよ…

って意味かと思ってた












だから私も頼みずらかったけど、金銭面でも他にかかったらキツいっていうのもあったし

頼めば出してくれるから、先生がそこまで大変な思いして出してくれてるとは思わなかったのが事実






でも先生が怒った
「病院が出してくれたから病院のせい」


なんて私は思ってない

私の認識がなかったのだ





今はこうして落ち着いて書けるけど、病院から帰ってきて旦那に話を聞いてもらって
やっと今、こうして書けてます




結局、私がずっと泣いて、私の思いも言ったら、先生は謝ってくれて…



私はこの時は謝る気はしなかったから、どう返したらいいのか分からず


「でも先生の前で泣けてよかったです
前の私だったら家で泣いて悶々としてましたから…」

と言った


嘘ではない





更に先生はその後も何回も謝るから、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまった


最後、先生とは打ち解けて診察室を後にしたけど






やはりショックは大きく
待っていた母に

「遅かったね」


と言われたら涙が止まらなくて
その場で泣きながら話を聞いてもらった






先生は私が心の病だから、ハッキリ不満を言えず、それが今日爆発してしまったんだと思う



私にも悪い点は沢山あった



次の受診の時謝ろう



転院の件はやっぱり先生が変わるのは不安だし、

「お前はまだ病状が落ち着いてない
今、病院を変えたら病気が悪化する」

との父の意見で



引き続き先生にお願いする事にした





先生は転院を勧めたけど 最後に
「見捨てた訳じゃないから、そうとらないで。
私にかかってはダメって訳ではないから
ある程度良くなった患者は誰でも自宅の近くの病院に行ってもらってるから、あなたにだけ転院を勧めてる訳じゃないからね」



って言ってくれたから…


でも、状態がよくない私に転院を?…

って思うけど(汗





精神科以外の薬は、どこか内科を探してもらい

今後も先生にお世話になりたいと次回の受診でお願いするつもりです