沖縄を守る覚悟は誰にも負けない![HRPニュースファイル1379]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2235/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆沖縄県辺野古へ

5月16日~18日まで沖縄に行ってきました。

米軍の移転反対派は、名護市辺野古にある米軍基地キャンプシュワブの正門前を占拠して居座り続けています。

初日の16日は、その反対派に抗議するため辺野古に住んでいる青年の皆さんが中心になってデモをするというので私も合流し参加しました。

マスコミが流す報道を聞いていると沖縄県民の住民の皆さんのすべてが米軍反対だと言う印象を受けますが、実際には違います。それは地元の青年の方と話してみても分かります。

辺野古の住民の皆さんは、米軍の辺野古移設は賛成と言うと、反対派から執拗な嫌がらせを受けるので、移設賛成と言えない空気があります。つまり言論が封殺されているのです。

◆基地反対派の中に入ってみる

実はデモに合流する前に時間があったので、米軍基地反対派の中に入ってみました。

中に入って分かったことは、沖縄県民の方が一部いることはいますが、沖縄県外から動員されてきた労働組合員が多いと言うことです。

実際にテントから少しは離れたところで労働組合員がバスに乗り込み帰るところを目撃しました。バスの表示は某鉄道会社の名前でした。

◆琉球独立学会シンポジウム

デモが終わると、場所を変え沖縄の大学で行われた「琉球独立学会」結成2周年の講演シンポジウムに参加しました。正式には「琉球民族独立総合研究学会」といい、日本から沖縄を独立させるために活動をしている団体です。

以前のニュースファイルでも書いたように、沖縄は日本であり同じ民族です。これは間違いがありません。

だから私はかつて先人たちが沖縄を守ろうとしてきたと同じように、同じ同胞である沖縄を守りたいという強い思いがあります。

今回参加して分かったことがあります。主催者や参加者は、純粋に沖縄を日本から独立させることが沖縄のためになると信じていることです。

「米軍基地があるから沖縄がまた戦争に巻き込まれてしまう」「沖縄を非武装中立にすれば戦争に巻き込まれない」「中国は沖縄を取りにこない」と信じています。

要するに問われているのは、琉球独立学会の考えを進めたら沖縄県民を幸福にするのか、それとも幸福実現党が考えていることを進めたら沖縄県民を幸福にできるのか、競争しているのだと思いました。

琉球独立学会は、「沖縄の世界観しか持っておらず国際情勢の視野が狭い」ので真実が見えていません。米軍を追い出しても中国を甘く見れば沖縄は簡単に飲み込まれてしまい、県民を不幸にしてしまいます。

今後、どこかで琉球独立学会とは議論をする機会があるでしょう。

沖縄を中国に差し出したい確信犯は別にして、彼らも同じく沖縄を愛しています。問題は「国際情勢の認識が狭い」ということです。この部分が分かれば変わる可能性はあります。

◆5.17沖縄県民大会【沖縄最前線!】

翌日17日は、幸福実現党・矢内筆勝総務会長(兼)出版局長と合流し、沖縄セルラースタジアムで開催された「米軍の辺野古への移設計画阻止を訴える県民大会」の開場前で地元の有志の皆さんと、中国の脅威を訴えるチラシを配布しました。

矢内局長ブログより「オール左翼」の5.17沖縄県民大会【沖縄最前線!】
http://yanai-hissho.hr-party.jp/etc/2525.html

チラシは驚くほどの受け取り率でしたが、時には「なんで幸福実現党がここでチラシを配ってんだ!」「幸福実現党は米軍賛成だろ!」と怒りチラシを破り捨てたり、丸めて捨てたりされました。

そうした方には迷いなく私の執拗な追っかけが始まります。「反対の意見も聞いてみるのも勉強になりますよ。」

2枚目のチラシが目の前に差し出されると、中には根負けして受け取っていく人もいます。

3日目の18日は、朝6時半出発、普天間基地前で「米軍出て行け!」とヘイトスピーチを行う人たちに対して「ハートクリーン運動」を行いました。

「ハートクリーン運動」とは、左派の「口汚い言葉」を浄化するように米軍の皆さんへの感謝の言葉を伝える運動です。

その際に車を基地近くの駐車場に止めたのですが、管理人さんは、最初はヘイトスピーチがうるさくやめるように促したそうです。それでもやめないので、そのうち注意をあきらめたそうです。

5.17沖縄県民大会では、「屈しない」のゼッケンや、プラカードをたくさん見ました。つまりどんなことがあっても「屈しない」、それが彼らの合言葉です。

本当は保守こそが、この「屈しない」という言葉を取り返す必要があります。それが出来ていないから沖縄は、今の状況に追い込まれているのです。

◆辺野古での街宣

その後、矢内局長ら有志と辺野古へ。辺野古を占拠する反対派の前で街宣を決行するためです。

キャンプシュワブ ゲート前での幸福実現党街宣【矢内筆勝】
https://www.youtube.com/watch?v=cHGZWeWZgnw#t=14

この後、那覇に戻り、地元に住む方々との懇談の時間を持ちました。これが3日間の主な活動です。

この3日間で感じたことは、今回は対反対派でしたが、最終的に本当に私たちが相対するべきは、「5.17沖縄県民大会」の左翼や「辺野古に居座る左翼」ではなく、「一般の沖縄県民のみなさん」であることです。

つまり沖縄県民の皆さんに真実を伝えることです。そして共に沖縄を真に守る活動を起こさなければなりません。これが私たち幸福実現党の使命です。
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【本日のニュースクリップ】
1. IAEA原発事故で東電・政府を批判 「脱原発」よりも「原発輸出」の機会に
2. 天才数学者ジョン・ナッシュが"見た"世界 科学と宗教は別ではない
3. 知っておきたい! 「正義の原理」に出てくる哲学者たち【3分で学ぶ世界の教養】



本日の[無料お試し記事]

◆IAEA原発事故で東電・政府を批判 「脱原発」よりも「原発輸出」の機会に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9692

国際原子力機関(IAEA)が福島第1原発事故についての最終報告書をまとめ、発表した。25日付各紙が報じた。

報告書の内容は、東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識しながらも、実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判するものだという。

国際的な事故検証である本報告書は42ヵ国の専門家約180人が参加して作成された。事故の教訓を生かした提言も含まれ、今後、各国の原発安全対策に活用される。


◎報告書受け「再稼動反対」の声

この報告書の発表を受け、原発再稼働に反対する声が挙がっている。

例えば26日付の北海道新聞の社説は、安倍政権が2030年の総発電量の電源構成の中で原発の比率を20~22%とする考えを示したことを、「原発回帰」を加速させる姿勢だとして強く批判している。

しかし、今回の事故の教訓を単なる「原発否定」としていいのだろうか。


◎事故を「原発輸出」のチャンスへ

大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、このほど福島県郡山市で行った法話「天使は見捨てない」の中で、原発問題について次のように述べた。

「確かに、震災によって被害には遭ったけれども、単に(原発を)全面否定するだけではなく、これを契機にして、『最高度に安全性の高い原子力の有効活用ができないかどうか』と考えることも一つではないでしょうか」

車、飛行機、火力発電……。あらゆる技術は、様々な事故や失敗を経ながら安全性を高めてきた。「一度失敗したからその技術を諦める」という姿勢は、人類の進歩の歴史に反する。震災後も、トルコやベトナムなど、日本からの原発輸入を決めた国はある。地震大国だからこそ、日本の原発技術は信頼されている。

「原子力エネルギーそのものに反対する」「原発をやめるべき」という考え方は、日本のエネルギー政策を誤らせ、国を貧しくする考え方だ。まずは日本を経済的に、そしてエネルギー安全保障的に危機に陥れようとしている「原発ゼロ」状態をいち早く脱するべきだ。

その上で今回の事故の教訓を生かし、より安全な原発を開発して海外にも輸出するという未来志向的な考え方が必要だ。(真)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『天使は見捨てない 福島の震災復興と日本の未来』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1473

幸福の科学出版 『されど光はここにある 天災と人災を超えて』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

【関連記事】
2014年3月11日付本欄 震災から3年 東電を戦犯にする"脱原発史観"を修正せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7509

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417



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伊田信光 幸福実現党シニア局長
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1. 伊田信光の「われら幸福ひろげ隊」

【新・日本国憲法試案の学び(18)】
「『安い税金』と『政治参加の自由』を保障せよ」

今回は、試案の第十一条からの学びです。
[第十一条]「国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなければならない。」

政府は直ぐに肥大化します。それは、人間には、ポストを創って部下を増やしたがる傾向があるからですが、そのツケは、国民に対して、税金の増加となって現れます。

故に、試案では、「小さな政府を目指す」と明確に謳われているのです。それも、「常に」と言う事ですから、かなりの強力な力が働きます。

この意味は、「国民の裁量に任せる自由の領域を増やす」方向でいつも努力せよと言う事であり、それは、国民には、「自己責任の原則を基本的に持つべきである」と言うメッセージでもあるのです。

この「国民」には、拡大して、組織、法人、企業なども含むと考えてよいでしょう。

企業も基本的には、自助努力、自己責任を徹底し、さらに、国家と国民の間に入って、国民の幸福の追究に対して、可能な限り、責任を以て貰いたいという趣旨も含まれていると考えます。

即ち、国家の仕事は極力減らし、企業や国民が、今まで国家がやってきた仕事で肩代わりできるものがあれば、できるだけ、自分たちでやると言う事です。

そうしないと、国家の仕事は肥大化するばかりで、増税するしか道はなく、結果的に国民は苦しみます。

何が国家しかできない仕事なのか、何が個人や企業に委ねられる仕事なのか、「常に」考え、法律制定時にも判断するし、国は要らなくなった仕事をリストラし、可能な所から外部に任せていく努力を積み重ねなくてはならないのです。

その為に、法律の修正、改廃も含めて、リストラを専門的にする機関が設けられてもよいでしょう。

企業でできるものは企業で、個人でできるものは個人で努力すべきだと言うのが、大原則です。

「すべてを国に頼る」ような社会は、霊的視点からは良い社会ではありません。
努力や発展の喜びを失わせ、魂を堕落させ、国家を衰退させ、結果的に国民を不幸にするからです。
現実に、税金が沢山要るようになるのは良くありません。

[常に]という形で、憲法の中に「小さな政府」と[安い税金]を目指す努力規定を設ける事は、一つの防波堤になり、国家の繁栄の方向を担保する事になります。

これを実現する為には、政府が非効率な業務を徹底的にリストラし、経営をしっかりと国家運営に入れる必要があります。予算の単年度制等は愚の骨頂です。

その為に、国家公務員の採用においても、経営マインドを持った人材を採用するような試験制度や、中途採用の制度を積極的に取り入れるべきでしょう。

「国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない」と言う規定に対して、大川隆法総裁は、『新・日本国憲法試案』の中で、「独裁的な政府になることを防ぎ、『国民の政治参加の自由』を保障する為に、この一行を入れておきました。」と言われています。

二大政党制は、一旦創られてしまうと、新しい政党の参入が難しく、少数政党の意見が反映しにくい制度なので、現行制度は早く中選挙区制に戻すべきでしょう。

「政治参加の自由」の保障の規定を設けたのは、「自分達の運命を自分達で決める自由」という、仏の決められた超法規的自由を実行あらしめる為なのです。

「選択の自由」と「創造の自由」を遺憾なく発揮し、魂を輝かせながら、社会とも調和していける国家作りを可能にする為には、この「政治参加の自由」は必須のものなのです。

憲法の中に、政府が陥り易い弊害を見抜き、分かり易く、誰からもチェックが入れられる「小さな政府」と「安い税金」を目指し、「政治参加の自由」を保障する事を規定した事は、画期的な事です。

この規定を入れる事によって、全ての人にとって、政治が身近なものとなり、また、人間の原点を国家との関わりの中で宗教的に振り返り、国家と自分の幸福や繁栄を考え、実践する機会を与えたこの第十一条は、この上ない慈悲の表れであり、神の子人間の実践教育条項でもあると考えます。



静岡の政党大会に行ってきました。富士山がとても奇麗でした。

富士山は、中学校の卒業旅行の時に初めて見た時に、本当に感動し、今でもその時に書いた感想文を覚えているほどです。
富士山の美しさと威容に、目指すべき理想を観ていました。

今、富士山を見る時に、私は高天原を考えます。地球の未来を考えます。

高天原の再建の柱は信仰心の復活ですが、それは天之御祖神(あめのみおやがみ)でもある、主エル・カンターレを心柱にした御立て直しです。

世界各地で、地震が続いています。
箱根の大湧谷の地面も12センチ上がったという話も聞きます。

これをどのように捉え、どのように対処するのか、人類に問われています。

私は信仰心でしか、最終的に、富士山を守る事ができないのだと思います。
富士山は高天原の象徴であり、日本の象徴であり、日本精神の象徴です。

人知れず、命を捨てて、日本と世界の幸福実現の為に立ち上がる人が要ります。

この一連の「新・日本国憲法試案」の学びも、その祈りを込めて書き続けていくつもりです。