マイナス金利と増税による実体経済の収縮で日本は崩壊する[HRPニュースファイル1559]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2606/

 HS政経塾 スタッフ 赤塚一範

 ◆日銀のマイナス金利

日本銀行がマイナス金利の導入を決めました。これは、インフレ率2%を目標とする黒田総裁率いる日銀の苦肉の策と言えるでしょう。

しかし、政府が消費増税の態度を変えない限り、この日銀の努力は長い目で見て日本経済にとってマイナスに働くことになります。

マイナス金利とは、極端に言えば「100万円貸したら1年後に90万円しか返ってこない」ということです。とは言え、それは日銀の当座預金に預けられたお金だけです。

日銀の預金口座には銀行しか預けることができないので、私たちが直接マイナス金利に関わることはありません。では、どの様に経済にマイナスを与えるのか見ていきましょう。

 ◆マイナス金利は資本主義の精神を傷つける

金融の大切な役割は、「個々人の余っているお金を集め、そのお金を必要としている事業者に貸し、その事業が成功し収益を上させること」です。

そして、その収益で元本と利子を返す、これこそが資本主義の根本原理です。これは古代にも一部存在しました。

小麦を収穫し、自分で食べる分と、来年の種まきのために貯蓄しておく以上に収穫があった場合、それを不作で種不足で困っている人に貸出し、収穫の時に利子をつけて返してもらっていました。

このように、金利とは、事業の収益があって初めて存在できるものです。発展のあまりなかった中世ヨーロッパで利子を取ることが禁じられていたことは単なる偶然ではないでしょう。

仮にマイナス金利が民間での貸し借りで起ったとすると「100万円を借りて、何もせずに10万円遊びに使って90万円返すことが許される」ということです。

これでは、何の事業も生まれませんし、資本主義の原理そのものを崩壊させるでしょう。

 ◆マイナス金利の目的

マイナス金利の目的は、民間経済によりお金が流れるようにすることです。

銀行はこれまで、銀行が持っている国債を買うことで、市場にお金を流してきたのですが、銀行はそのお金を使うことなく、日銀の口座に置きっぱなしにしていました。

当座預金残高は黒田総裁が就任した2013年3月に大体50兆円程度だったのが、大規模な金融緩和の結果、2015年12月には、なんと250兆円を突破しています。銀行はここに預けていれば利子を貰うことができたのです。

しかしこれからは、単に預けただけでは逆にお金が減ってしまうので、銀行は、貸出すか、国債を買うか、株を買うようになり、効果はどの程度かは分かりませんが、少なくとも以前よりお金が流れるようになるでしょう。

 ◆無理な金融緩和と消費増税がバブルを発生させる

このようにお金が株に流れ、現在低迷している株価を支える事もマイナス金利の目的の一つです。

しかし、単に株価を支えたいがために、実際に収益が上がっていない所にお金が流れていくだけならば、バブルを発生させます。

「金融緩和はバブルを発生させ、バブルを支えるには更なる金融緩和しかないが、最後には大きな崩壊が訪れる」というのは、ハイエクの理論です。

現在の日本は、金融緩和でアクセルを踏み株価を支える一方、消費増税で実体経済を萎えさせるということをしています。

そして、株価を支えるために更なる金融緩和をするという状況で、まさにハイエクの理論が当てはまっています。

 ◆減税により発展を

ハイエクの結末を回避するために、日本は消費税増税を延期・減税し実体経済を活性化させなければなりません。実体経済とは、「消費」と「投資」のことです。

具体的には「食品、生活用品、家、車、電化製品や教育、宅配、マッサージなど様々なサービス」など消費財と「ビル、工場、機械、店舗」など資本財のことです。

消費増税をし、消費が冷え込めば、消費財だけでなくそれを生産するために必要な資本財も増えません。今、品川や渋谷など都市部が再開発されていますが、こういったことを増やしていかなくてはなりません。

このように目に見える財やサービス、建物などが増え、質が向上すること、これこそが経済発展です。実体を伴わない経済発展は、単なる貨幣の注入であり見せかけでしかありません。

ギリシャ神話には、あまりにも金が好きで、触るもの全てを金にする能力を手に入れたミダス王の話があります。初め王は手に触れた石が金になるのを見て大喜びしました。

しかし、パンやブドウ酒、最後には彼の娘までもが金に変わってしまい、王はこの能力を憎みます。現代の貨幣は金でありませんが、同じことです。

実体経済の首を絞め、貨幣ばかり注入する経済の末路はギリシャ神話が示した通りです。貨幣ばかりあっても何の意味もないのです。

このような悲劇に陥らないために一刻も早く消費増税延期を決め実体経済を活性化させるべきでしょう。
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒
p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

{10AD19C5-E59E-4B08-88BC-FF65F53DB20C:01}


「沖縄を他国の植民地にはさせない」 大川隆法総裁が沖縄で大講演会「真実の世界」
━━━━━━━━━━━━━━━━
お試し☆ニュース・クリップ 1/31
http://the-liberty.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━



■■転送・転載OK■■


◆「沖縄を他国の植民地にはさせない」 大川隆法総裁が沖縄で大講演会「真実の世界」

米軍基地移設問題で揺れる沖縄で、大川隆法・幸福の科学総裁が30日、大講演会「真実の世界」を行った。

会場となった沖縄コンベンションセンターには約3000人が詰めかけ、約50分間の講演は、同グループの中継網を通じて日本全国に同時中継された。


◎「沖縄の左翼は唯物論的な左翼とは違う」

大川総裁は、沖縄の米軍基地反対の世論について、次のように語った。

「(沖縄で)左翼が強いと言われていますが、その根元をたどってみますと、日本本土の左翼と違うような気がしてなりません。沖縄の左翼は、70年前に戦死したたくさんの方々の無念の思いを受けて、反発心や不信感として出てきた左翼であって、唯物論的な左翼とは違うのではないかという気がしています」


(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10855

━・━・━・━・━・━・━・━

◆大川総裁が講演でマイナス金利導入に言及「資本主義の精神を傷つける」

日銀が、国内の金融政策で初めてとなるマイナス金利の導入に踏み切った。

大川隆法・幸福の科学総裁は、沖縄コンベンションセンターで行われた大講演会「真実の世界」において、マイナス金利政策の過ちについて触れた。


◎日銀の意図は市場にお金を流すこと

通常は、お金を借りた側が利子を払うが、マイナス金利はこの逆となる。お金を金融機関に預けている側がお金を払わなくてはならなくなって損をするため、預けるのをやめて積極的に使おうとする流れができる。

現在、民間銀行は日銀に必要以上にお金を預け、金利で稼いでいる状況がある。そのため、日銀は必要以上に預けられたお金にマイナス金利を導入し、市場にお金を流そうとした。

アベノミクス「3本の矢」の1本目、金融政策の一層の拡大を目指したものと言える。


(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10854

━・━・━・━・━・━・━・━

◆「STAP現象の再現性は確認されていた」 小保方さんの手記 会見時の質問者が読む

STAP問題で沈黙を守り続けてきた理化学研究所の元研究員・小保方晴子さんが、手記『あの日』を出版し、話題になっている。

「あの日」とは、小保方さんがSTAP細胞に関する論文を発表した、2014年1月28日を指す。

手記は、学生時代から始まる。日本やアメリカで心から研究を楽しみ、「天職」と感じ、希望に胸をふくらませていたころの様子がいきいきと描かれている。


◎「正義」が失われていく

しかし、「あの日」から、小保方さんの人生の歯車が狂い始める。


(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10853

━・━有料記事のご案内━・━

◆米大統領選 最大の争点は「テロ対策」アイオワ州党員集会で候補者は何を語るか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10852

◆これだけ知っトクNews(1月30日版) 高浜原発が再稼働 電気料金値下げも 他
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10851

――――――――――――――――――
★知っトクNews内容のサンプルはこちら
( http://the-liberty.com/article.php?item_id=10623 )
――――――――――――――――――

━━━━━━━━━━━━━━━━
 リバティ新着記事 2016年3月号
━━━━━━━━━━━━━━━━

◆金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10831

◆世界で最も核兵器に無防備な日本 - 中国、北朝鮮の核をなくす方法 - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10830

◆サウジアラビアとイランが国交断絶 - イスラム教宗派の違いは乗り越えられる - The Liberty Opinion 1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10829

◆中国株が再暴落 - 日本経済はこうして守れ - The Liberty Opinion 2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10828

◆トランプはただの"暴言王"か? - 米大統領になる資格は十分だ - The Liberty Opinion 3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10827

◆正義を示して人類を幸福に導く - 大川隆法・幸福の科学総裁「『正義の法』講義」 1月9日 パシフィコ横浜
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10824

◆神はなぜ悪の存在を許しているのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10823

◆「新しい天使像を描きたかった」 - 天使にアイム・ファイン 映画公開直前レポート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10822

◆空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10821

◆「日本人、もっと自信持って!」 外国人に聞く日本の「空気の支配」 - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10820

◆マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10819

◆ホントに導入するの? - 軽減税率は「消費税10%超」への道 - The Liberty Opinion 4
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10814

◆台湾で8年ぶりの政権交代 - 日本はTPPと関係法で応えよう - The Liberty Opinion 5
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10813

◆大川総裁の大講演会後にUFOの大群 - 実は日本にはUFOを受け入れる素地がある - The Liberty Opinion 6
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10812

◆「オデッセイ」 リバティWeb シネマレビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10808

◆「スティーブ・ジョブズ」 リバティWeb シネマレビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10807

━━━━━━━━━━━━━━━━

【ザ・リバティWeb, the Online English Edition最新記事のお知らせです】
トップページ左上のタブのENGLISHを選択し、ご覧ください。

【Jan 30, 2016】Life After Death  An Interview with Raymond Moody

Q: First of all, what are the main points against Near Death Experiences(NDEs)? How would you counter-argue them?
In the West, NDEs have been debated for over 2,300 years. Plato, for example, wrote about NDEs, and he took them seriously, that is, he heard these stories and he took them at face value. Meanwhile, Plato's contemporary Democritus who was the first atomist, figured out that...

Read the interview>>
http://eng.the-liberty.com/2016/6101/


★[最新号]月刊『ザ・リバティ』3月号のご購入はこちらから(↓)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1621
Amazon:http://amazon.co.jp/o/ASIN/B018KOM1YU/liberty0b-22/




 ◆◇ ━━━━━━━━━━━━━━ ◇◆
「ザ・リバティweb」の有料購読にお申し込みいただけますと、同記事のほか、 さらに2~3記事が配信されます。
また、有料購読者限定記事や過去記事等、すべての記事をお読みいただけます。
有料購読のお申し込みは、今すぐこちらへ!
https://the-liberty.com/member/pre_register.php
━━━━━━━━━━━━━━━━
■無料メルマガ お試し☆ニュース・クリップは、
無料メルマガ「お試し☆ニュース・クリップ」会員登録を
された方用のサービスです。
■このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
■最新の情報はサイトでご確認ください。
リンク先の記事は一定期間経過後に削除されることもあります。
ザ・リバティweb:http://the-liberty.com/
■アドレス変更はこちらの「無料メルマガ「お試し☆ニュース・クリップ」登録メールアドレスの変更」をご覧ください。
http://the-liberty.com/member/pre_register_mailmagazine.php
■無料メルマガ「お試し☆ニュース・クリップ」の解除はこちら。
http://the-liberty.com/member/mailmagazine_leave.php
■配信元:幸福の科学出版株式会社
Copyright(C) IRH Press Co.,Ltd. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━

{CE1940A3-89F3-46F5-9F92-C205481A14EB:01}


今こそ「憲法改正」で、国民主権を守りぬけ![HRPニュースファイル1558]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2604/

 文/幸福実現党・山口県本部副代表 かわい美和子

 ◆北朝鮮元工作員の証言

昨年11月29日、「特定失踪者を救う会中国地区大会」が山口県岩国市で行われ、北朝鮮元工作員の李相哲(イ・サンチョル)氏が来日し、日本人拉致の実態や工作活動について証言しました。

まず李氏は、「私は1982年6月、山口県長門市の海岸に上陸した」と告白を始めました。

「偽プレートを付けた工作船で沿岸まで近づき、他の場所では地域ごとにプレートを変える。周りには数十隻の漁船が漁をしていたが、誰にも不審に思われる事なく、いとも簡単に上陸できた。」

「大部分は、北朝鮮から『こういう人物が欲しい』という依頼に応え、日本国内の固定スパイが動き、ターゲットになった人物を誘引して海岸に連れ出す。任務途中バッタリ会った日本人も、痕跡を残さないため連れて行った。」

「韓国は、海岸線の警備が非常に厳しく鉄柵が張り巡らされ、入るのが難しい。だから、とりあえず日本に入る。日本は簡単で、上陸というより、みんな『ちょっと日本へ行ってくる』ぐらいの気持ちだった。」

「今も多くの固定スパイが、普通の日本人を装い潜んでいる。日本政府は(工作員一掃に)真剣に動くべきだ。上陸ポイントも同じ場所。警察も自衛隊も、その情報をしっかり集め、調べるべきだ。」

衝撃の激白と警鐘を聞きもらすまいと、場内は静まり返っていました。

 ◆なぜ、主権は侵害され続けたのか

国民主権とは、国民の生命・安全・財産・領土・領海・領空が守られてこそ成り立つものです。

日本政府も、1988年に拉致問題を「主権侵害」と認めながらも、2002年の5人の拉致被害者帰国以降、何らの進展も、効果的な策もありません。

本来なら、戦争の火種になってもおかしくない「国家犯罪」に対し、自衛隊も動く事すらままならず、さらに、尖閣諸島周辺や竹島問題など、我が国の主権は侵されっぱなしです。

手も足も出す事ができない、やられっぱなしの日本の国体の在り方をこそ、変えなければなりません。

「主権侵害」の根底に横たわるもの――それが、「日本国憲法」の存在ではないでしょうか。

第9条2項には「陸・海・空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と明記してあります。

現憲法下では、自衛隊は軍隊ではなく「自衛隊法」で決められた以外の行動は制限され、実質「9条2項」の存在が、足かせになっていると言って過言ではありません。

一方、他国の軍隊は「してはいけない事」のみ定められた「軍法」により、緊急事態発生の場合、できる限り自由に判断し、国民の主権優先で動く事ができるのです。

国民を守る為の憲法が、周辺国の蛮行を促す事につながるとは言語道断、憲法の意味を為しません。

現在の日本の実情に合わない憲法は、早急に変えて然るべきです。「憲法守って、国滅ぶ」ような事があっては、断じてなりません。

 ◆有事を想定し、自分の国は自分で守れ!

北朝鮮は1月6日「水爆実験が成功した」と発表し、世界の安保環境に大きな衝撃を与えました。少なくともこの実験で、核の小型化に成功した、とも言われています。

だとすれば、今後北朝鮮は、中・長距離ミサイルや潜水艦に核弾頭を搭載する事が可能となった事を意味します。

これまで我が国が国家として生存してこられたのは、日米同盟があったからです。

万が一、北朝鮮から核攻撃があったとしても「専守防衛」に徹する日本は、迎撃に頼るのみです。敵のミサイル基地を先制攻撃も、アメリカに頼る他ありません。

しかし「世界の警察ではない」と宣言し、内向きになっているアメリカが、自国に届くミサイルを持つ相手に、果たして戦ってくれるでしょうか。

「自分たちの問題は自分たちでやってね」と丸投げされたら、誰がどうやって国民の生命を守るのでしょうか。

今こそ「憲法改正」待ったなしです。

自衛隊を国防軍と明確に位置づけて、朝鮮半島の有事に対策を講じるべきです。

そして「自分の国は自分で守る」体制をつくる為、国民一人一人が「我が国をどうやって守るか」について本気で議論しなければなりません。

北朝鮮の脅威が現実的になった今、安倍政権は、今夏の参院選で、真正面から「憲法改正」を争点にかかげるべきです。
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒
p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com