北方領土返還への道筋[HRPニュースファイル1606]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2708/

 幸福実現党・北海道本部副代表 森山よしのり

 ◆北方領土を臨んで

先日、本土最東端の納沙布岬(北海道根室市)から、北方領土を臨み、地元の皆様のご意見等もお聞かせ頂いて参りました。この北方領土返還への道筋について考察させて頂きます。

まず、北方領土は、日本固有の領土であり、択捉島、国後島、色丹島、及び歯舞群島で、構成されており、戦前、約1万7000人の同胞が住んでいました。

北方領土全体の面積は、沖縄県の約2倍、福岡県、千葉県、愛知県に比肩する大きさで、古くから世界三大漁場の一つに数えられてきた豊かな漁場を持つ地域です。

北方領土は、約50キロの長さがあり、東京大阪間とほぼ同じ距離になります。

 ◆ソ連の北方領土占領

終戦の際、ソ連は、1945年8月9日当時まだ有効であった日ソ中立条約を無視して対日参戦してきました。

8月14日に日本がポツダム宣言を受諾した後、8月18日カムチャッカ半島から第二極東軍が進撃して千島列島の占領を開始し、31日までに千島列島の南端であるウルップ島の占領を完了しました。

これとは別に樺太から進撃した第一極東軍が、当初、北海道の北半分(釧路留萌ライン以北)と北方四島の占領を任務として侵略を開始したのです。

しかし米軍の強い反対があったためこれを断念し米軍の不在が確認された北方四島に兵力を集中して8月28日から9月5日迄の10日弱の間に、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の全てを占領してしまいました。

これは、連合国側の、領土不拡大を定めた大西洋憲章(1941年)、及びそれを確認したカイロ宣言(1943年)に反した行為であり、日本として到底是認することはできません。

戦後、北方四島の返還と平和条約締結に向けて、営々とした交渉が続けられてきましたが、長い期間が過ぎ去ってしまいました。

これまで、御尽力された関係各位のみなさまには心からの敬意と感謝を捧げるとともに、戦争で失われたものを取り戻すためには、何らかの新しい考えが必要であるように思います。

ソ連共産党政権の崩壊、中国共産党政権の台頭、米国の国力低下という国際関係の大きな変化のなかで、日本の国益と、世界に対してどのようにイニシアチブを取るかという観点で新たな新思考外交を始めなくてはならない時期にきています。

 ◆中国と北朝鮮を牽制するために

現時点で、日本に軍事的脅威を与えている国は、中国と北朝鮮であります。

安全保障上の観点からすると、これらの国々の脅威を減らすためには、その背後にあるロシアとの関係をあらゆる面から強めていくことが必要です。

もちろん、世界最強国である米国との同盟は保ちつつも、日露協商を締結し、経済的なる結びつきを強めることが、日本を護ることに直結します。

その関係の深まりの中で、北方領土返還平和条約締結に向けた粘り強い努力が功を奏してくると考えます。

現時点において、ロシアは、ウクライナ危機から経済制裁を受けており、経済的には大変厳しい状況であり、これに対する支援は最も望んでいるところであります。

 ◆ロシアとの友好関係を築け

もっと、長期的に、日本とロシアの関係を強めて、ユーラシア大陸の東の日本から、シベリア地域の再開発を日本が請け負って、大規模な投資をかけて、ロシアの経済的危機を支援しつつ、長期的な友好関係を築き上げることも最善の方法の一つであると考えます。

また、このシベリア地域に新しいフロンティアとして、その繁栄に向けて、意欲溢れる日本人が参画し、将来の日本シベリア繁栄圏のようなものを確立することも、中国を抑え込むために大変効果的ではないでしょうか。

シベリアは天然ガス等のエネルギーも豊富であるので、中東からの石油のみに頼らない安定したエネルギー供給を確保するという観点からも日露双方にとって良策であります。

ここをしっかりと抑え切れれば、北朝鮮からの核ミサイルの脅威も消失させることができます。そして、中国共産党の日本を属国化するという野望を抑えることにもなります。

ロシアのことを悪くいう方々もおられますが、それは多分にソ連共産党政権下、スターリンという悪魔的な独裁者のもと、卑怯極まりない対日参戦や、日本兵のシベリア抑留などから、そうなっていると思います。

御遺族や関係者の皆様の無念の思いはそう簡単に消えるものではないと思いますが、ソ連共産党政権が倒れ、ロシア連邦が登場し、思想信条の自由、信教の自由も回復され、ソ連時代に抑圧されていたロシア正教が復活しております。

そして、ロシアには親日的な方々が多いという事実もあります。日本人のことを好きで信頼している方々も多数おられます。そうした観点から、また、考えてみることも大切なのではないでしょうか。
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参院選 愛媛・香川選挙区 なぜか借金1000兆円。財政赤字解消のための増税だったのでは?
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◆参院選 愛媛・香川選挙区 なぜか借金1000兆円。財政赤字解消のための増税だったのでは?

日露戦争における日本の勝利は、欧米による白人優位の植民地支配に苦しむアジア諸国に、大きな希望を与えた。その戦いを描いた、司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』は、2千万部を超える大ヒットを記録し、ドラマ化もされた。

この小説の主な登場人物が、愛媛県出身の秋山好古(よしふる)・真之(さねゆき)の兄弟と、正岡子規の3人だ。

現代では、中国が軍事力を増強させ、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返している。今、日本に必要なのは、前述した先人たちのような国を守る気概、愛国心だろう。


◎「自分の国は、自分で守る」という決意・信念を貫く
その愛媛から、正しい歴史を発信したいと語るのが、幸福実現党の森田浩二(こうじ)氏だ。

(続きは以下のURLより)
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◆「月の村」構想は、地球のエネルギー危機を救えるか

アポロ計画開始から55年。人類の月への移住は、もはやSFではないのかもしれない。

欧州宇宙機関(ESA)がこのほど、公式HP上で動画を公開し、月面に村をつくる構想について、紹介している。

動画の中で、ESAのヨハン・ディートリッヒ・ヴェルナー長官は、村をつくる目的について、科学、ビジネス、鉱物の採掘、旅行などを挙げる。村は、2030年の利用を目標に建設されるという。

また、ヴェルナー氏は、こうした月に恒久的な基地を建設するのは、宇宙事業の次の段階と位置づけ、村が国際宇宙ステーションに(ISS)に取って代わる可能性についても言及している。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11172

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◆ロシアはいまや「世界の警察官」!? アゼルバイジャンとアルメニアを仲介
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11171

◆これだけ知っトクNews(4月8日版) セブンの鈴木会長が退任を表明 カリスマか、それとも独裁者か
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【Apr 8, 2016】Obama Considers a Visit to Hiroshima: WW2 Victors Must
Reflect as the First Step to World Peace
Will President Obama Finally Visit the Atomic Bomb Site in Hiroshima?

The U.S. Department of Justice disclosed that President Obama is
considering a visit to the atomic bomb site in Hiroshima during Mie’s
G7 Summit due to be held in late May.

Read the article>>
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北朝鮮 終わりの始まり――憎しみを超えて、愛を取れ[HRPニュースファイル1605]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2706/

 文/幸福実現党・青森県本部副代表 HS政経塾第7期生 三国ゆうき

 ◆北朝鮮、韓国、アメリカ間で繰り広げられる熾烈な超限戦

3月26日 北朝鮮は、潜水艦発射核ミサイルが、アメリカの首都であるワシントンを壊滅に追い込む様子を写した「最後の機会」という新しいプロパガンダ映像を公開しました。

さらに、4月4日には、韓国にある青瓦台の大統領府を、次々に爆撃する様子を描いた映像も公開しています。

毎日のように、核実験や、日本に向けてのミサイル発射のニュースが報道されていますが、その裏では、熾烈な超限戦(広報戦、心理戦、サイバー戦等、あらゆる手段を駆使して戦う、制約のない戦争)が繰り広げられています。

 ◆北朝鮮 終わりの始まり

2014年12月24日にアメリカで公開された、金正恩暗殺を描いた映画「The Interview」(ソニーピクチャーズ作成)が、アメリカ全土331館の劇場で公開され、ネット公開されるやいなや、瞬く間に世界中に広がりました。

映画「The Interview」によって、金正恩が精神的に打撃を受けたのは間違いありません。

また、現在進行中の、史上最大規模の米韓合同軍事演習「斬首作戦」も相まって、金正恩自身が暗殺の恐れを感じ、これまでにない程激しく反発しています。

父殺しの疑いをかけられた独裁者に未来はありません。

北朝鮮の悲劇は、2016年で、何としても終わらせなくてはなりません。20万人以上の方々が奴隷として収監されている強制収容所は、この世の地獄そのものであり、神仏の目から見て、決して許されるものではありません。

 ◆主権国家としての自立が求められる日本

北朝鮮のような非人道的国家には、外交や対話は成り立ちません。日本の国益を守り、アジアの平和を守るためには、核武装も含めた、抑止力としての軍事力が必要です。

将来的に、地球上から核兵器が廃絶されることは究極の理想ですが、現時点では、何の武力も無しに日本を守れる程、世界は平和ではありません。実行力の担保があってこそ、北朝鮮のような国には交渉が成り立ちます。

日米同盟によって、日本は戦後の平和を享受してきましたが、経済衰退を起こしているアメリカが、日本をこれからも永久に守ってくれる保障はどこにもありません。

また、アメリカにおいても、原爆を日本に落としたことが、人類史における罪であったと認め、反省しない限り、これ以上の繁栄は望めません。

日本は、主権国家として自立し、東洋と西洋を繋ぐ架け橋として、もっと積極的に、世界の平和と繁栄に貢献していく役割が求められています。

 ◆南北朝鮮の民主化は、宗主国としての日本の使命

北朝鮮を「無血開城」させるためには、軍事的に勝ち目がないことを悟らせると同時に、南北朝鮮が平和裏に統一され、民主化された世界が、どれだけすばらしい世界であるのかを、具体的な映像にして、「The Interview」の100倍、日本から世界に向けて「撃ち込んで」いくことです。

単純にすると、ベルリンの壁が崩壊し、東西ドイツが統一されたように、朝鮮半島の三十八度線の国境が破れ、板門店で、生き別れになった親子が、飛びついていって、抱きついていって、再会と喜びの涙を流し合う姿です。

リアリズムの視点を持ちつつも、理想を絶対に捨てないことが大事です。憎しみの連鎖でもっては、永遠に世界が平和になることはなく、愛によってのみ、私たちは恐怖に打ち克つことができます。

「憎しみを超えて、愛を取れ」

それが、2016年、神仏から頂いた人類に対するメッセージです。

【参考】 
『正義の法』
『北朝鮮 終わりの始まり』
大川隆法著/幸福の科学出版刊
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