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相手の心の宝物を見つける

神は人間が男女共に
相暮らすように創られたのですから、
そのなかにおいて、
どれだけ神的なるもの、
霊的なるものを
相手のなかから掘り起こすことが
できるかということです。

宝物はお互いのなかに
埋まっているのです。
それをいかにして
掘り起こすかということです。
これが愛の営みであります。

「ナイチンゲールの霊言」より


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【夫婦喧嘩】

家庭のなかで不和が起きるときは、
ほとんど悪霊の作用があります。
もちろん、この世的に考えて
合理的な理由も多々あるわけですが、
その背後には必ず悪霊の作用があります。

ですから、
これはほんとうに自分の考えなのかどうかを、
よく考えていただきたいのです。
相手がすごく悪く見え、いくら考えても
相手が悪いと思えるような状況が、
確かにいくらでも出てくるのです。

その時 相手に悪霊が入っていると思うわけですが、
自分のほうに悪霊が入っていることのほうが、
実ははるかに多いのです。
それをよく知ってください。

きのうま で仲よくしていた夫婦が、
悪霊に憑依されると考え方が
コロッと変わってしまいます。
そして、結婚してからの相手の欠点、
あるいは結婚する前から気がついていた
欠点までふり返り、
「だから、この結婚は間違っていたのではないか」
と思えるようなことをたくさん思い出して、
全部を否定したくなります。

これは完全に悪霊の作用です。
要するに、本人が持っている執着や
煩悩、裁く心、悪い心、
こうしたところに悪霊が感応してきて、
その考え方を増幅させていくのです。
そうなると、自分が自分でなくなるのです。

理想国家日本の条件より


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【人生の分岐点】

運命の曲がり角で、右か左かまっすぐかを
決める分かれ道のところで、
自分の運命を変えてくれる人が
立っていたはずなのです。

中国には「貴人」(貴い人)という思想があります。
そして、「最近、貴人に会われましたか」というような
挨拶をすることがあります。

この貴人との出会いというのは、
実に大きなことなのです。
この貴人の出現というのは、
実は、ちょうどエレベーターに相当するような
働きをするのです。

そして、このエレベーターに乗ることによって、
ドーンと上がってしまい、いままでいたところとは
全然違うところに出てしまうことがあります。
こうしたことが、人生のうちには何度かあるはずです。

こうした方がいつ出てくるか、
それは各人で違いますからわかりませんが、
自分を導いてくれる人との出会いを
大切にしたいという気持ちだけは、
忘れてはいけません。

すると、そうした方は必ず出てきます。
そして、その方との出会いによって、
みなさんの人生はパーッと光を放ちます。
そうした燈めきの瞬間というものは、
どのような人でも、人生のうちに必ずあります。

もし「ない」という人があったら、
それは忘れてしまっているのです。
あるいは恩知らずです。
恩知らずか鈍感か、いろいろでしょうが、
よく考えてみて ください。必ずあります。

ですから、毎年毎年、
「今年はまた、自分の運命を開くために
アドバイスしてくれるような方、
導いてくれるような誰かと、
会えるのではないだろうか」と思って待っていると、
そうした方が出てくるのです。

さらにもっと短くして、
「今月は」と思うと、月単位であっても、
みなさんをよい方向に導いてくれる方は出てきます。
そのときの条件はいったい何であるかというと、
そうした方に会いたいと期待することです。
そのように期待すると、実際は、
自分の守護霊などが働きはじめるのです。

「常勝思考」より