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「自我我欲、利己心を持っていませんか」

経営者たる者の器、リーダーたる者の器、
その器をつくっていくための資格条件として、
「徳」という言葉が使われます。この徳という言葉は、
いまでは古い言葉にもなりました。現代的には、
なかなか理解されなくなっています。
 
しかし、徳なるものは必ずあるのです。
それを説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、
自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうが
遙かに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。

みなさんが、過去数十年、考えてきたことは何ですか。
その多くは、自分自身のことばかりであったのではないですか。
あるいは、一日、二十四時間のうち、起きている
約十六時間のなかで、考えている内容は、いったい何ですか。
その内容は、ほとんど自分自身のことではないですか。
自分自身のことを悩むことをもって、よしとしているのではないですか。こういう人を「徳がない」と言うのです。
 
徳とは、確かに、つかみ出し、見せることの
できるものではありませんが、「いかに多くの時間、
みずからの利益にかかわりなく、みずからの
名誉心にかかわりなく、みずからの保身にかかわりなく、
他の人々への愛の思いを抱いたか。
他の人々を幸福にしようとする思いで、
その時間を埋めていったか」、この総量が
徳となって表れてきます。

『リーダーに贈る「必勝の戦略」』より


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「愛とは」

人の苦しみや
悲しみに、
決して
目をつむることができない心、

人びとの
苦難困難を見て、
座視できない心、
手を差しのべないでいられない心、

これが愛なのです。

『信仰と愛』より

◇8/2(水)
大川隆法 IN 東京ドーム
特別大講演会「人類の選択」
特設サイト
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M454599&c=22141&d=9de1


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【時間を活かせ】

現代社会では、
時間こそ、最も貴重な資源だ。
時間を活かしきる達人こそ、
最高の成功者といえる。

だが、
時間の達人とは、
いつも忙しそうにしている人のことではない。

自分が何をしているのか。
あるいは、これから、何をしようとしているのか。
そのために、どれだけの時間をかけようとしているのか。

その仕事が、
会社にどれだけ貢献するのか。
明確に、その、目的と意義を知っていることだ。

仕事の重要度を自覚し、
優先順位を決め、
着々とやり遂げていくことが大事だ。

無駄を省き、
考える余裕をつくれ。
本業の中にこそ、
無駄は多いのだ。
エネルギーを集中し、
重要問題を各個撃破せよ。
時間を活かすことの大切さを、
体得した者こそ、
現代の智者といえるのだ。

心の指針33