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「徳高き者とは」

政治の貧困は、心の貧困に起因する。
政治は、国民から選ばれたる人びとによって行なわれている。
国民から選ばれたる人びとが、心不在の政治をするというのであれば、
彼らを選ぶ国民の側にも心が不在していると言わざるをえない。

そんなことであってよいはずはない。
真心(まごころ)の政治をせよ。

誠心誠意、人びとのために尽くす人を選べ。
誠心誠意、世の中をよくするために行動する人を選べ。

そういう風潮を出してゆかねばならない。
今の政治は、憂(うれ)うべきことである。
誰を選ぶか、それがわからないのであるならば、
徳高き人をまず選べ。

いちばん徳高き者は誰であるかを互選によって選べ。
数の力でもって決めてはならない。
金銭の多寡によって決めてはならない。
その人の政治手腕のみによって決めてはならない。

いかに仏に近き人を選ぶかということが、
大事であるのだ。
そうして、政治のなかには、
決して諸党派の相争いを持ちこむのではなく、

どういうふうなことをするならば、
国民が豊かになり、幸せになるかということを、
常に念頭に置かねばならない。

「仏陀再誕」(166~168ページ)より


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◆【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その2)「自分の国は、自分で守れ。」前回は、幸福実現党が訴えてきた警告が無視され、北朝鮮や中国に親和的な民主党政権(当時)が誕生したことを述べた。その後、「保守」の安倍政権が日本を率いている。なるほど、憲法改正について議論している。2015年には、野党や左翼運動家らの猛反発を退けて「安保法制」を可決した。自民党の方々も、「日本を取り巻く安全保障環境が変化してきている」という認識は、おそらくお持ちなのだろう。ただ、毎度のことだが、いざ「選挙」となると、国防の争点を隠し、経済や社会保障の政策を強調する姿勢のようだ。


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