「徳高き者とは」
政治の貧困は、心の貧困に起因する。
政治は、国民から選ばれたる人びとによって行なわれている。
国民から選ばれたる人びとが、心不在の政治をするというのであれば、
彼らを選ぶ国民の側にも心が不在していると言わざるをえない。
そんなことであってよいはずはない。
真心(まごころ)の政治をせよ。
誠心誠意、人びとのために尽くす人を選べ。
誠心誠意、世の中をよくするために行動する人を選べ。
そういう風潮を出してゆかねばならない。
今の政治は、憂(うれ)うべきことである。
誰を選ぶか、それがわからないのであるならば、
徳高き人をまず選べ。
いちばん徳高き者は誰であるかを互選によって選べ。
数の力でもって決めてはならない。
金銭の多寡によって決めてはならない。
その人の政治手腕のみによって決めてはならない。
いかに仏に近き人を選ぶかということが、
大事であるのだ。
そうして、政治のなかには、
決して諸党派の相争いを持ちこむのではなく、
どういうふうなことをするならば、
国民が豊かになり、幸せになるかということを、
常に念頭に置かねばならない。
「仏陀再誕」(166~168ページ)より
政治の貧困は、心の貧困に起因する。
政治は、国民から選ばれたる人びとによって行なわれている。
国民から選ばれたる人びとが、心不在の政治をするというのであれば、
彼らを選ぶ国民の側にも心が不在していると言わざるをえない。
そんなことであってよいはずはない。
真心(まごころ)の政治をせよ。
誠心誠意、人びとのために尽くす人を選べ。
誠心誠意、世の中をよくするために行動する人を選べ。
そういう風潮を出してゆかねばならない。
今の政治は、憂(うれ)うべきことである。
誰を選ぶか、それがわからないのであるならば、
徳高き人をまず選べ。
いちばん徳高き者は誰であるかを互選によって選べ。
数の力でもって決めてはならない。
金銭の多寡によって決めてはならない。
その人の政治手腕のみによって決めてはならない。
いかに仏に近き人を選ぶかということが、
大事であるのだ。
そうして、政治のなかには、
決して諸党派の相争いを持ちこむのではなく、
どういうふうなことをするならば、
国民が豊かになり、幸せになるかということを、
常に念頭に置かねばならない。
「仏陀再誕」(166~168ページ)より
