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「もし、金縛りにあったら」

夜中に金縛りにあったときに、それから逃れる方法について
述べましょう。

いちばんよいのは、もし手が動けば、電灯を点け、
点けたまま寝ることです。室内が暗いと悪霊が采やすいので、
電灯を点けてみるのです。

それから、呼吸法も一つの手です。体が動かず、
どうしようもないときには、自分の精神を取り戻すために、
とりあえず、息をしてみる、呼吸をしてみることです。

寝たままでよいので、丹田(へその下あたりの下腹部)を
使っての呼吸を行い、とにかく新鮮な酸素を体内に送り込みます。
息をしてみて、この丹田呼吸が何回かできたら、不思議ですが、
悪霊は離れるのです。これは呼吸法の秘訣の一つなのですが、
呼吸をするとき、同時に光が入るのです。そうすると、
悪霊が浮いて、体から離れます。あるいは、
悪霊が締めている手が離れるのです。この瞬間に自由になれます。
このように、「呼吸法で逃れる」という方法もあります。

「心と体のほんとうの関係」より


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「ボランティアとは」

お役に立ちたいという真剣な気持ちは、それ自体が尊く、
その思いを起こして実践すると、自分自身の徳になります。
与えた愛は自分自身のものになるのです。

自分はこれだけのことをしたなどと思ってはいけません。
また、それを他の人に認められようと思ってもいけません。
自分がなした愛の行為、他に与えた愛を忘れてしまうことです。
見返りを求めてはいけません。

また、よい思いや行為が出るのは、自分にとって普通のことであり、
ごく自然に思いが出て、ごく自然に身体や口が
動くようでなければなりません。
人に知られようとする必要はありません。知られようとすれば、
徳の部分が消えてしまいます。知られなくてよいのです。
忘れることです。自分自身は見ることも聞くことも
できないかもしれませんが、自分がなした愛が、愛自体で
次なる仕事をしていくのです。

「人を愛し、人を生かし、人を許せ」より