こうした事態を受け、7月2日、私、やない筆勝は東京都内の韓国大使館前にて緊急の抗議活動を行い、韓国・朴槿恵大統領に対し、安重根記念碑の建設中止を求める声明文を大使館側に渡しました。

※抗議声明、動画等⇒http://yanai-hissho.hr-party.jp/activity/1762.html

これだけ強く抗議した理由は、伊藤博文公は韓国の近代化を促進した「韓国の大恩人」「アジアの英雄」であり、伊藤博文公を暗殺した安重根は愚かな暗殺者に過ぎないからです。

伊藤博文公は朝鮮統監府の初代長官であり、韓国では「韓国植民地化の元凶」として嫌われ、「極悪人」として扱われています。

しかし、伊藤博文公は、韓国の「近代化」を果たした「韓国の大恩人」だと言って過言ではありません。

京都大学教授の伊藤之雄氏(日本近現代史)は「伊藤博文は韓国の近代化をめざしていた」と主張し、その根拠を以下の通り示しています。(2010/7/13 毎日「伊藤博文と韓国併合」)

・朝鮮経由で清国や露西亜に侵攻されると、日本は国防上問題があることは幕末から明治の頃の植民地競争時代の国際社会では当然の事だった。

・そのため、伊藤博文は、清国に支配されていた朝鮮を近代化させ、自立できるようにする事が日本を侵略から守る方法として最も好ましいと考えた。

・伊藤博文は韓国併合に反対であり、韓国国民に帝国主義の時代の厳しさを知らしめ、その自発的な協力を得て韓国を近代化させようとした。

このように、「韓国に明治維新と同様の近代化革命を起こし、韓国が自立・発展した強い国家になってこそ、日本の平和も守られる」という信念に基づき、伊藤博文公は韓国の近代化に取り組んだのです。

実際、日本統治下において、朝鮮半島は日本の税金を使ったインフラ投資によって、急速に豊かになり、日韓併合時(1910年)には1313万人だった人口が、32年後の1942年には2553万人にまで急増しています。

したがって、朴槿恵大統領が述べているように「(伊藤博文公を暗殺した安重根は)韓中両国民にとって尊敬すべき歴史的人物だ」という歴史的評価は完全に間違っています。

このことについては、6月30日から全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点・布教所にて緊急上映されている大川隆法総裁の公開霊言「安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か―安重根&朴槿恵大統領守護霊の霊言―」を是非、ご覧頂きたいと思います。



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韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は28日、習近平国家主席夫妻と昼食をとりながら会談した際、初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮半島出身の抗日運動家、安重根(アン・ジュングン)の記念碑を、暗殺現場の中国黒竜江省ハルビン駅に設置するための協力を要請しました。(6/28 産経「韓国大統領 伊藤博文暗殺の安重根の記念碑設置への協力を要請『尊敬すべき人物』」)

朴大統領は安重根について、「韓中両国民にとって尊敬すべき歴史的人物だ」と述べています。

2006年、韓国人企業家らが同駅近くの広場に安重根の銅像を設置しましたが、10日後、中国当局に撤去された事件がありました。

今回、韓国大統領府は「習氏は理解を示し、関連する部署によく検討するよう指示すると述べた」と発表しており、中国国内に安重根の記念碑が建立される見込みです。



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日本の広報外交予算は193.6億円(2012年度)であり、従軍慰安婦問題だけに163億円の予算を充てる韓国と比較してもいかに日本の情報発信力が弱い立場にあるかを強く、自覚する必要があります。

しかし、日本外交を支える情報力の強化は、ただ予算や人員を増やすだけで解決できる問題ではありません。予算や人員を増やし、名称を変えるだけで「変革した」という事例は過去いくらでも存在します。

日本政府が広報外交の予算を含め、情報発信機能を抜本的に強化することは当たり前のことですが、それ以上に、国家戦略としてこの国が進むべき方向性や未来ビジョン、日本から世界に向けて「何を発信していくのか」というその思想やコンテンツ(発信内容)が今、問われているのです。

中国や韓国政府が捏造しているプロパガンダを打ち砕き、日本の自信と誇りを取り戻すことができるのは、幸福実現党以外にありません。(文責・HS政経塾第二期生、東京第12選挙区支部長 服部聖巳)



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