東京での開催が決まった2020年のオリンピッ クとパラリンピック。 政府は、準備を本格化させるため、4日に内閣官 房に「推進室」を設置します。 国を挙げて取り組んだ東京招致で、政府高官は、 ある人物の支持が勝因のひとつになったとしてい ます。

東京都が6年越しの招致活動を繰り広げてきたオ リンピックとパラリンピック。 2回目の挑戦となった今回は、失敗が許されない 戦いでした。 国も全面的な支援に乗り出していました。 安倍総理大臣は、6月に開かれたTICAD=ア フリカ開発会議で、4日間におよそ50か国の首 脳と個別に会談。 東京招致への協力を要請しました。 開催都市を決めるIOC=国際オリンピック委員 会の総会までに訪問した20余りの国でも支持固 めに努めました。 しかし、情勢は直前まで不透明で、スペインのマ ドリードと激しく競り合っているという見方も出 ていました。 こうしたなか、日本を勢いづけることがありまし た。 G20サミットが開かれていたロシア・サンクト ペテルブルクで、ある人物の支持を取り付けたの です。 プーチン大統領です。 IOCに3人の委員を送り出しているロシア。 プーチン大統領自身も、来年、ソチで開かれる冬 のオリンピックの招致をきっかけに、各国の委員 と個人的なつながりを持っているとされていま す。 首脳会談でのやり取りでは、安倍総理が「東京オ リンピックをぜひとも勝ち取りたい」と話すと、 プーチン大統領は「投票権を持つロシアのIOC 委員に加え、友人のIOC委員にも東京を支持す るよう説得した。彼らは東京に票を入れるだろ う」と答えました。 安倍総理が「心から感謝する」と話すと、プーチ ン大統領は「立候補している他の国から協力要請 もあったが、『東京を支持する』と伝えた。成功 をお祈りする」と話したといいます。 全面支援の約束でした。 それから2日後、開催都市を決めるIOC総会が 開かれました。 東京は、2度の投票でいずれもトップ。 決選投票では、トルコのイスタンブールに大差を つけ、オリンピックの開催都市に選ばれました。 政府高官の1人は、「プーチン大統領の協力が、 勝因の1つになったことは間違いない」としてい ます。 政府は4日、内閣官房に、「2020年オリン ピック・パラリンピック東京大会推進室」を設置 し、準備を本格化させることにしています。

-------------http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131004/t10015023901000.html





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「韓国に関心持つ日本の大学生、韓日関係改 善の土台に」

「日本メディアが『韓国たたき』を本格化さ せていることで、大学生の間に『韓国は反日 的になってきている』という誤った認識が広 がっている。日本の大学生たちが韓国を正し く理解できるよう手助けしていきたい」

早稲田大学が1日に設立する「韓国学研究所」 の初代所長を務める李鍾元(イ・ジョンウォ ン)教授(写真)が先月30日、東京都内で韓 国の特派員たちとの懇談会を行い「日本社会 の主流となった戦後世代は(日本による侵略 戦争や植民地支配などに対する)歴史認識が 弱い『脱歴史世代』だ」と指摘した。

その上で「韓国学研究所は、研究だけでなく 教育にも力を入れ、韓国などアジアに対し幅 広く理解するオピニオンリーダーを養成でき るよう取り組んでいく」と付け加えた。

[朝鮮日報 2013.10.1] http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/01/2013100101091.html



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