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【本日のニュースクリップ】
1.世界に伸びる中国の報道支配 日本は質で対抗すべし
2.小保方晴子さんの本心に迫る STAP細胞はなぜ叩かれたのか
3.宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?
4.【早賢の多次元総研・第9回】中国語よりはるかに古い、日本語の起源!



◆世界に伸びる中国の報道支配 日本は質で対抗すべし
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7681

尖閣問題、南京事件、靖国参拝などで、日中の主張は大きく食い違う。これらの問題について、中国は世界各国で積極的に自国の主張を報道している。宣伝戦に関する日中の戦力差は一体どのくらいあるのだろうか。

まずは予算面を見てみよう。世界各国の国際放送予算を比較すると、1位が中国で2700億円~6160億円と発表されている(多くの専門家は、本当はもっと多いと見ている)。2位がアメリカの580億円、3位はイギリスの322億円、以下、4位がドイツの280億円、5位が中東の国際メディア、アルジャジーラを擁するカタールで249億円、日本は6位で130億円である。予算で比べると、日本は中国の20分の1以下の予算しかないことが分かる。

次に、テレビの国際放送の規模について比較してみる。中国には海外放送向けに、中国中央テレビ(CCTV)、CNCワールド(国営新華社通信の英語放送)のテレビ2局を持つ。いずれも中国共産党中央宣伝部が指導しているという。CCTVは160カ国地域に報道され、国連公用語の6か国語をカバーする。CNCワールドは海外100カ国地域に日露英の3か国語で報道している。130の海外総支局に600人の特派員を配置している。

一方日本の国際放送は、テレビ局としてNHKワールドを有する。140カ国地域をカバーするものの、言語は英語と日本語のみ、31の海外総支局に特派員はわずか70人と、見劣りする。

このように、予算が潤沢で視聴可能地域が広い中国の国際放送ではあるが、報道の自由が保障されていないことが問題だ。中国の海外駐在記者は、中国共産党中央宣伝部や外務省から週に一回程度で報道方針についての指示を受けているとも言われている。偏った情報だということが不人気の原因になっており、シェア的には香港にある民間衛星放送局であるフェニックステレビの後塵を拝している。

中国当局も、情報統制している自国のメディアが国際的に信頼を得ていないことを十分に認識しているようだ。だから各国で、中国国営とわからない名前の放送局を立ち上げたり、現地の売れっ子キャスターを引き抜くなどの対策を講じている。

さらに中国は報道以外にも、メディア向けや研究者向けのツアーや接待を行い、海外の研究機関に投資もしている。このような中国に、日本が予算規模で対抗するのは困難だろう。

宣伝外交(パブリック・ディプロマシー)を専門に研究している幸福実現党の服部聖巳氏は、次のように指摘する。「中国の報道の規模は大きいが、言論の自由がない国の発信は世界からあまり信用されていない。むしろ言論の自由や民主主義の価値を持った日本人一人ひとりが、自信をもって日本の良さを世界に向けて語ることが大きな発信力になるだろう」同時に、「中国の報道の量は膨大なので、日本が黙ったままだと中国のプロパガンダが世界の常識になりかねない」と警鐘を鳴らす。

中国の報道には嘘が多く、それゆえに根拠を示せないものが多い。その点、日本は情報の信頼性と優れたコンテンツで勝負できるはずだ。そのためにも、必要な予算と人材をあてがい、中国の誤った情報を否定して正しい情報を発信すべきだ。歴史問題などの中国の浅はかな嘘を一掃することは、難しいことではない。(HS政経塾 田部雄治)

【関連記事】
2014年4月9日付本欄 朝日新聞の報道に疑問 中国の反日プロパガンダに利用させるのが目的なのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7657

2014年3月27日付本欄 反日外交に対抗する委員会を自民党が設置 冷戦のプロパガンダに学び、国を挙げて対抗すべき
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7599



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国家戦略特区、日本経済浮上の鍵になり得るか!?[HRPニュースファイル971]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1394/

文/幸福実現党神奈川県本部副代表 HS政経塾4期生 壹岐愛子


◆国家戦略特区の選定区域が設定、本格的にスタート

政府は3月28日、地域に限定して規制緩和を進める国家戦略特区を正式に決定しました。

具体的な地域としては、

1.国際ビジネス、イノベーションの拠点として東京都・神奈川県・千葉県成田市を区域とする東京圏

2.医療イノベーション拠点、チャレンジ人材支援として大阪府・京都府・兵庫県を区域とする関西圏

3.農業改革拠点として新潟県新潟市

4.中山間地農業改革拠点として兵庫県養父市

5.ベンチャー企業雇用改革拠点として福岡県福岡市

6.国際観光拠点として沖縄県の合計6か所を選定しました。

安倍首相は、国家戦略特区を「成長戦略」の目玉戦略と掲げています。

今年の1月、世界経済フォーラム(ダボス会議)での演説において「いかなる既得権益といえども、私のドリルから無傷ではいられない」と述べており、規制改革に取り組む決意を表明しています。

◆神奈川県の取組み「ヘルスケア・ニューフロンティア」

特区の一つである神奈川県では、「ヘルスケア・ニューフロンティア」を掲げ、「最先端医療・最新技術の追求」と「病気の手前の状態である『未病』を治す」という2つのコンセプトのもと産業を創出しイノベーションをはかっていくことで日本経済の再生を計っていきます。

日本の高い技術力と、未病という高齢化社会に向けての具体策に世界も注目しており、県知事主導のもとシンガポールとは政府機関及び大学と覚書を締結しており、アジア市場での創薬や医療機器開発などに関する協力を進めていく合意に至っております。

この事業はアメリカやヨーロッパでも注目されており、特区を最大限活かした国際戦略が進められております。

◆国民の期待が高まっていない成長戦略

このような特区での取り組みは殆ど報道されておりません。

毎日新聞は4月6日の社説では「看板倒れの懸念拭えぬ」と題し、「経済再生に向けての期待感はしぼみつつある」と消極的に捉えています。

確かに過去にも似たような趣旨の地域再生計画は行われており、政府としてはもっと積極的に日本経済への効果と実績をしっかりと国民に提示していき、ビジョンを発進していかなければならないでしょう。

規制緩和を活かした改革を進めなければ経済活性化には繋がりません。今後も経済特区にあわせた規制緩和として更なる改革を推し進め、国際競争力を高める一層の努力が必要です。

◆次の世代へと夢を繋げる未来産業こそ成長戦略の鍵


また、今回の国家戦略特区では、雇用や医療、農業といった従来の産業である岩盤規制を中心とした改革です。政府はこのような従来の産業の規制緩和を推し進めていくと同時に、国民が次の世代に託したいと思えるような未来産業への投資を率先していくべきでしょう。

国民がこの国に対して明るい未来を描ける成長戦略こそ真なる日本経済の再生をもたらす鍵であり、景気回復への突破口としていかねばなりません。

幸福実現党は、200兆円かけて宇宙産業や新エネルギー開発など未来に夢が拡がる新しい産業を創出していくことを掲げております。

宇宙産業に関わる部品など日本でしか作れないものが数多くあり、日本のものづくりを再生する起爆剤こそが未来産業にあり、そこにアベノミクスの経済成長戦略のカギがあるのです。
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【本日のニュースクリップ】
1.ウクライナ東部で親露派デモ隊が行政庁舎を占拠 問題の根本は経済にある
2.火星で撮影された写真に「光」が写り込む そろそろ地球外文明を認める時代へ
3.【そもそも解説】最高裁が「集団的自衛権」を認めた判決って?



◆ウクライナ東部で親露派デモ隊が行政庁舎を占拠 問題の根本は経済にある
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7677

ウクライナ東部で親ロシア派のデモ隊が行政庁舎を占拠し、一部で治安部隊との銃撃戦も起きている。ウクライナの国旗が降ろされたとの情報もある。12日付各紙が報じた。

ここで流血の事態を招いてしまえば、危機の収拾のためとロシアが介入してくるおそれもあり、ウクライナ暫定政府は難しい対応を迫られている。一方のロシア側も、先月ウクライナからロシアに編入したクリミアとは違い、ウクライナ東部ではロシア語使用者は多いものの民族としてはロシア系は少数派のため、安易に介入できる状況ではない。

もともとロシア系住民が6割を占めていたクリミアでは、ロシアが軍事介入によって制圧したことに米欧諸国が反発し、その対立の構図から「新たな冷戦」とも言われた。また、強硬な姿勢を崩さないロシアのプーチン大統領をヒットラーになぞらえて批判する発言や報道も相次いだ。

このウクライナ問題について、大川隆法・幸福の科学総裁は、第二次世界大戦時にヒットラーによる侵攻からイギリスを守ったウィンストン・チャーチル元英首相の霊言を3月6日に収録した。

その中でチャーチル霊は、「『新しい冷戦』っていうのは、ちょっと考え違いだと思うな。客観的にはねえ、『ウクライナっていう国が、経済的にうまく立ちゆかなくなったから、EUのほうとの結びつきを強くするのか、元々のロシアとの結びつきを強くするのか、どっちを選ぶか』っていう問題だ」と、この問題が「冷戦」ではなく、「経済問題」であると述べた。また、「私は、ロシアのプーチンをヒットラーのように捉えないほうがよいと思いますね」とも語った。

経済問題ということで言えば、11日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議には、ロシアも参加し、ウクライナの経済危機に対する支援で協調することが確認された。対ロシア制裁については議題にも上らなかったという。これは、ウクライナの問題の本質が「経済問題」であることを示していると言っても過言ではないだろう。

「問題の根本は経済である」という面から知恵を絞れば、ウクライナ東部の混乱も、平和的解決の糸口が見えてくるかもしれない。(紘)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1126

【関連記事】
Web記事 「ヒトラー・ソ連を封じ込めたチャーチルが語る現代外交論」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7634

2014年3月28日付本欄 露メディア「日本の露制裁は最も緩い」 日本のロシア外交はバランスが肝心
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7613

2014年3月27日付本欄 日本は「新たな冷戦」に加担するな ロシアを突き放して漁夫の利を得るのは中国
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7600



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