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【本日のニュースクリップ】
1.EUの戦略上の誤りがウクライナ危機の原因
2.日本は起業後進国!? 好況こそ起業増加の特効薬
3.エストニアで宗教世論調査 既存宗教よりもETとスピリチュアリティに関心



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◆EUの戦略上の誤りがウクライナ危機の原因
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7798

5月4日付読売新聞コラムで、慶応大学の竹森俊平教授がウクライナ危機について以下のように論じている。

・ウクライナ危機が起きた原因は、EUに戦略性が欠如していたから。

・破綻寸前のウクライナに接近する経済的意味はEUにとって小さいが、ロシアにとって同国は勢力圏。ロシアが欧州に輸出する石油やガスの4割を運ぶパイプラインが通っており、重要な意味を持っている。

・EUが安易にウクライナに接近したのは戦略上の誤りだった。ロシアがクリミア編入を決議するまで、ドイツはこの誤りに気づかなかった。

・ロシアの方針を変えさせるには、アメリカだけでなくEUの経済制裁が必要だが、ロシアからのエネルギー輸入を止めることは、EUにとっても大打撃。

・プーチン大統領は、これまでのユーロ危機の展開から見て、経済危機を再発させるような経済制裁はEUにはできないと踏んでいる。

竹森教授は、今回のウクライナ危機を、基本的に「経済争議」の観点から捉えているようだ。そして、EUにはウクライナをロシアから引き離すほどの経済力はなく、それは同時に、中国が同様の行動を起こした際に、EUがどの程度の制裁を行うかを測る材料にもなっており、日本にとってもウクライナ危機は他人事ではないと論じている。

ウクライナ危機が起こってから、大川隆法・幸福の科学総裁は、「チャーチルの霊言」「プーチンの霊言」などを矢継ぎ早に収録(いずれも『忍耐の時代の外交戦略 チャーチルの霊言』『プーチン大統領の新・守護霊霊言』として発刊)し、今回の問題の本質に迫っている。

そのなかで一貫しているのは、今回の危機はあくまで「経済戦争」であり、「冷戦への回帰」ではないという点だ。チャーチルの霊はさらに、両国が地続きであることや、黒海に通じる位置にあることなどから、「地政学的に見れば、やはり、ウクライナとロシアが協力関係にあることは、悪いことではないと思っている」と述べるなど、相互の国益を鑑みた時に、プーチン大統領の行動には一定の理があるとしている。

もう一点は、EUだけではウクライナ経済を救済できないという点だ。プーチン大統領守護霊も「(EUのやり方は)銀行がさあ、潰れかけの会社を切るときのやり方とまったく一緒」「ウクライナは滅茶苦茶にされて、ええところだけを、ちょっと残すかどうかぐらいの話になって、あとはものすごい難民みたいなものの山になる」と、あくまでウクライナに住むロシア国民を救済するためであることを強調した。

ウクライナ危機は、ロシア介入以降のみがクローズアップされているが、そもそも、EUがウクライナに接近したことの是非についても議論されるべきだろう。

そして、日本が今回の危機から読み取るべきことは、中国の覇権主義に対して、EUやアメリカが制裁に動いてくれることを期待するのではなく、この機にロシアとの外交を見直すことが、国防上の重要な判断になるということだろう。(雅)

【関連記事】
2014年5月3日付本欄 EU各国に独立の動き ウクライナは「第二のギリシャ」になりかねない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7790

Web記事 「独裁者」と批判される ロシア・プーチン大統領が語る大戦略
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7697

Web記事 「ヒトラー・ソ連を封じ込めたチャーチルが語る現代外交論」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7634



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・「もう沈んでしまう…」

韓国の旅客船《世越(セウォル)号/総トン数 6825トン》が黄海で転覆した4月16日、6 8歳のベテラン船長と乗組員約30人のほとんど がこう怯え、 今しかないと乗客を見捨てて我先に逃げ出した。 結果、300人以上が死亡か安否不明となった。

許されない…が、職業への誇りや意識を欠いた 「醜悪な行い」は韓国人に限らない。現在の日本 でも起こり得る。半面、どの国にも、いつの世に も、 自己犠牲を厭わぬ「英雄」がいる。多くは歴史を 素通りしただけの、名もなき人々だが、語り継ぐ ことで「醜悪な行い」に歯止めはかかる。事故現 場北方の 同じ黄海で120年ほど前、弱冠18歳の日本男 児が最後まで任務を全うし、こう問うて短い生涯 を終えた。「まだ沈みませんか…」 「(中略)」

サンケイビズ 2014.5.4 09:48 http://www.sankeibiz.jp/express/news/140504/exd1405040138001-n1.htm

4:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/:2014/05/05(月) 07:31:46.21 ID:???.net

「(中略)」 拓殖大学の呉善花(オソンファ)教授(57) は4月21日、九州正論懇話会での講演で、韓国 の反日感情の背景に潜む文化・歴史に触れ「文治 主義の 韓国は武士道の国・日本を野蛮な国と蔑視し『わ れわれが正さなければ軍国主義が復活する』と 思っている」と語った。

「真の武士道とは何か」を、中韓に説いて聴か せねばならない。呉氏はまた、沈没事故で乗組員 が真っ先に逃げ出した事実を指摘し「極限状態で こそ 社会の在り方が見える。韓国人は反日の時は団結 するが、愛国心はなく、徹底的な利己主義だ」と 言い切った。 「(中略)」

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【本日のニュースクリップ】
1.安重根記念館に100日で6万人 習近平氏を暗殺したら、英雄?
2.南シナ海を制する者は世界貿易を制す!? 米治政学者の東南アジア分析とは
3.【早賢の多次元総研・第10回】人間による「生命創造」の可能性



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◆安重根記念館に100日で6万人 習近平氏を暗殺したら、英雄?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7795

中国・ハルビン駅にある安重根の記念館に、1月の開設から100日間で約6万人が来館した。中国政府が開催した、中国駐在の外国メディアの取材ツアーで伝えられたという。

同記念館開設のきっかけは、朴槿惠・韓国大統領から習近平・中国国家主席への、「安重根の石碑をハルビン駅に建ててほしい」という要請だった。習氏はこれに対し、2006年に一度撤去された、安重根の銅像を再度設置し、記念館に格上げさせる形でハルビン駅に開設した。中国や韓国では安重根を、日本の植民地支配への抵抗を象徴する「英雄」としている。

しかし、安重根は、日本の初代総理大臣で、初代韓国総監でもある伊藤博文を暗殺して処刑された、テロリストに過ぎない。さらに、日韓併合に消極的だった伊藤博文の暗殺は、韓国の後進性を国際社会に広く伝え、「日韓併合やむなし」との機運を国内外で高めることになった。

習氏は、要人を暗殺したテロリストを祭り上げる一方、中国が侵略によって「東トルキスタン」という国を奪い、「新疆ウイグル自治区」とした地域にある、カシュガルを4月末に訪れた。警察の反テロ訓練を視察し、テロリストを倭寇になぞらえてテロ対策に力を入れるよう指示した。

中韓が安重根を通じて広めている「祖国を奪おうとする他国のトップを暗殺し、英雄となった」というストーリーは、ウイグル自治区やチベット自治区の人々に、「祖国を侵略した中国のトップを暗殺すれば英雄になれる」と言っているようなものだ。その中国のトップとは、習氏本人に他ならない。

習氏は、反日で共闘しようという朴大統領へのプレゼントのつもりで記念館を作ったのかもしれないが、同記念館の存在は、要人テロを肯定・推奨するもので、習氏自身の足元に火をつけかねない。習氏の戦略ミスと言わざるを得ないだろう。(居)

【関連記事】
2014年3月24日付本欄 安重根記念館建設は習氏の指示 経済不調の原因を百年前の日本に求める韓国の愚
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7589

2014年1月20日付本欄 安重根記念館が開館 テロリストを英雄視するのは自滅への道
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7240



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