「南京大虐殺」首謀者として裁かれた松井岩根大将[HRPニュースファイル1069]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1591/

文/幸福実現党 政務調査会チーフ 小鮒将人

◆「日中友好親善」を推し進めた松井大将

松井石根(まついいわね)陸軍大将は、大東亜戦争後の東京裁判で、絞首刑の判決を受け、処刑されました。

罪状は「南京における捕虜及び一般人に対する虐待」というもので、日本人の自虐史観の元となる「判決」となりました。しかし、実際には「証言」以外に明確な虐殺の証拠もなく、裁判のあり方そのものが不当なものでもありました。

松井大将は、1937(昭和12)年8月に、中国派遣軍の司令官に任命されます。当時は予備役として、熱海の別荘で暮らしていたのですが、軍からの命令を受け、上海へと向かいます。

彼は大尉時代に、日露戦争の最前線で戦った経験から、日本・アジアの危機を敏感に察知していました。そして、欧米の軍事的な侵略がこのままエスカレートすると、やがてアジア全体がその植民地になってしまうという危機感を持っていました。

そのためには、アジアにおいて日本と中国が強い結びつきを持って欧米に対抗すべきだ、と考え、「大亜細亜協会」という団体を創り、積極的な活動を行っていきます。

また、孫文や蒋介石と親交を深め、彼らの政治活動をバックアップする一人になりました。その後、現役の軍人を退き、予備役の立場から「日中友好親善」を推し進めます。

しかしながら、松井大将の考える日中友好は、欧米や当時の共産党(コミンテルン)の策略によって破たんしました。そして、皮肉なことに、1937(昭和12)年に日中間で戦争となり、さらに、自分自身が、派遣軍の司令官に任命されるのです。

当時の上層部には、日中親善を説いていた松井大将の名前が、国際世論に対して、一方的な侵略ではない、というアピールができると考えたのではないかと思われます。当然、中国側にとっても、単純な強硬策ではないことを伝えることもできたはずです。

◆中国派遣軍の司令官として

さて、実際の戦闘は上海で始まりますが、日本側2万対中国側20万と圧倒的に兵力で不利な状況でした。

その結果、日本軍は3か月間の戦いで25万人の兵力のうち、1万人の死者を出す凄惨な消耗戦を強いられました。しかしながら、最終的には中国軍が崩壊し、勝利を収めることになります。

この上海から、国民党政府の首都南京までは、数日を要する距離で、いよいよ首都攻略か、という状況になりました。

防衛側の指導者、蒋介石は、南京での戦いは難しいので、「オープンシティ」(無血開城の意味)にすることを提案したそうですが、側近の一人である唐生智が強硬にその防衛を主張したために、戦いとなったのです。

唐氏は、その後中国共産党の幹部となり、湖南省の知事になります。一説によると彼も当時から共産党のスパイとして、この無謀な戦いを仕掛けたとも言われています。

さて、戦いを行うことになった国民党軍は、上海での大打撃の影響で優秀な兵隊は少なく、現地で急きょ集めることとなりました。彼からは、元々戦意も高くはなく、流されるような形で兵士になった人たちでありました。

しかも、「便衣兵」(ゲリラ兵)と言って一般市民を装って日本軍を襲撃する兵士もおり、一般市民と区別をつけるのが難しく、大混乱をもたらしました。

南京戦そのものは、3日で終わり、日本軍の一方的な勝利に終わりました。その中で、南京防衛を強行に主張した唐生智自身は、いの一番に逃げ、残された中国軍は大混乱に陥ります。

その中で死んだ中国兵も相当いたようです。南京攻防に関して、最も罰されるべきは、唐氏のような無責任に死者を出すような行動を行った人物ではないでしょうか。

◆松井大将が厳しい軍律を課した理由

さて、南京の攻略に成功した松井大将は、市内での治安を維持するために、大変厳しい軍律を課しています。

これは、いくつかの明確な証拠として残っています。また、現存している松井大将の日記を見ても、南京占領当時の軍律維持について大変な気遣いをしていることが分かります。

その理由は以下のとおりです。

(1)当時の日本政府・参謀本部ともに、国際世論を敵にしてはいけない、との判断があった。
(2)松井大将自身が日中友好を進めてきた一人として一日でも早く、日中間の戦争を終結させるべきだと考えていた。
(3)松井大将は、いわゆる「武士道」を明確に体現した存在であり、日本の軍人の振舞い対して、強い相当な誇りをもっていた事。等。

実際に残されている記録映像や画像を見ても、日本兵と中国人たちが笑顔を交わしているものが多く、占領政策に一定の成功を収めたことが伺え、大虐殺があったとはとても思えません。実際に、日本が南京占領した後に逆に人口が増えているという統計も存在しています。

◆武士道を体現した先人たちに敬意を表そう

しかし、敗戦後、連合国の主導による東京裁判で松井大将は「南京における大虐殺」に対する罪に問われることとなりました。

連合国は、最も「日中の友好親善」を願い、当時の南京市内の治安維持に心を砕いた人物に対して「大虐殺」なる罪状で死に追い込んだのです。現存する記録を見る限り判決を受ける段階で、松井大将は達観していたようですが、本来は、「裁判」の名のもとで、松井大将を裁いた立場にいた方こそ、逆に裁かれるべきでしょう。

しかし、後世に生きる私たちは、真実の歴史へと修正を行うことができます。そして、いったんは失われた日本の誇りを取り戻すことができます。

また、今年も夏がやってきます。日本人にとって、先の大戦を振り返るよい時期です。ぜひ、国家のために生命を捧げた先人たちの「武士道」精神を誇りに思い、彼ら、そして日本という国家そのものに対しての敬意を深めて参りましょう。
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皆さま、おはようございます!

■8/2(土)「中国・マスコミ問題研究会」セミナーのご案内

皆様、こんにちは!矢内筆勝です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年の8月は、戦後69回目の終戦の日を迎えます。
『中国・マスコミ問題研究会』では8月2日(土)、終戦の日を前に、改めて日本の誇りを確認するために、「ほんとうの【永遠の0】~今よみがえる特攻隊の精神~」と題する講演会を企画いたしました。

ゲスト講師は、産経新聞の編集委員で元那覇支局長の宮本雅史さんです!宮本さんは、昨年まで産経新聞の沖縄支局長を勤められ、今年から編集委員としてご活躍されており、今年1月には、連載「島が危ない」等の記事を執筆されている、産経新聞のスター記者のお一人です。

今回は、宮本さんが、あの映画『永遠の0(ゼロ)』のモデルとなった知覧の特攻隊員(荒木幸雄少尉=子犬を抱いた写真で知られています)のご家族との交流を通して得られた、特攻隊員の精神と日本人の誇りについて、教えて頂きます。

また、沖縄や離島で取材された、迫りくる中国の脅威の現実についても、お話頂きます。
ぜひ、またお知り合いの方々にもお声をかけて頂き、この機会を共に、日本の誇りを確認し、新しい日本を作る力とさせて頂ければと思います。

また私からも「南京大虐殺はなかった5つの証拠」としてマンガも使って、わかりやすく南京の真実について解説させて頂きます。

当日のお越しを心より、お待ち申し上げます。

幸福実現党 総務会長兼出版局長 矢内筆勝

【第14回 『中国・マスコミ問題研究会』セミナー】

■日時8月2日(土)14:00~16:50 (受付13:30~)
■第一部 基調講演・質疑応答
演題「本当の【永遠の0】~今よみがえる特攻隊の精神~」
ゲスト講師 宮本雅史(産経新聞編集委員・元那覇支局長)

[略歴]
慶應義塾大学法学部卒業後、産業経済新聞社に入社。
バンコク支局長・社会部次長などを歴任し、
同社を退社した後に角川書店で書籍編集に携わる。
2003年に独立してフリージャーナリストに。
2005年より フジサンケイビジネスアイを経て
2010年6月から2013年8月まで産経新聞那覇支局長に就任。
現在、産経新聞編集委員。

■第二部 研究発表
演題 「これでスッキリ!南京大虐殺がなかった5つの証拠」

講師 矢内筆勝 (幸福実現党 総務会長兼出版局長)

■会場:ユートピア活動推進館 3F会議室
東京都港区赤坂2-10-8 東京メトロ 溜池山王駅9番出口・徒歩3分
TEL 03-6277-6937 (受付時間:10:00~18:00)
★地図 http://www.shoja-irh.jp/utopiakskan/access.html 

■お申込み
※氏名・住所(市町村)・TELを明記の上、下記事務局までお申し込み下さい。
※件名に「8月2日セミナー希望」、「お名前に(ふりがな)」をご記入ください。
⇒講演会事務局【 japanplus.mail@gmail.com 】

※会費無料
当日運営費・資料コピー代として「JAPAN+(後援)へのカンパ(一口1000円)のご協力をお願いいたします。

★JAPAN+(PLUS)とは...情報戦において、世界の自由と平和を守るための運動です!
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■主催 中国・マスコミ問題研究会
■後援 JAPAN+(PLUS)
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【本日のニュースクリップ】
1.ベトナム元政府高官が驚きのコメント「中国は敵であり、アメリカと同盟を結ぶべき」
2.【各紙拾い読み】家計を圧迫するのは、中電の政界対策資金より脱原発によるエネルギーコストの増加
3.オーストリア上空にUFO大艦隊現る 現地メディアが報道



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◆ベトナム元政府高官が驚きのコメント「中国は敵であり、アメリカと同盟を結ぶべき」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8152

南シナ海では、中国が5月より進めていた石油の掘削作業を突如やめたことで、ベトナムとの緊張関係が一時的に緩和した。背景には、アメリカ上院本会議が中国への非難決議を出したこともあると思われるが、当事国のベトナムからも強いメッセージが発信されていた。
中国が掘削作業から撤退する直前、ベトナム首相の顧問を務めたツオン・ライ氏が、ベトナムとアメリカの同盟結成を呼びかける記事を米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿した(13日付記事)。

ツオン・ライ氏は、「我々の優先課題は、現在の敵である中国を打ち倒す歴史的な瞬間に、戦略的な同盟を緊急で必要としている」とした上で、「今日のベトナムにとって、重要な同盟国はアメリカだ」と指摘。そして、「我々の国は、中国と友好的になれるという神話を打ち破り、第二次世界大戦後、(ベトナムを建国した)ホー・チ・ミンがしきりにベトナム・アメリカの同盟を提唱したことに立ち戻らなければならない」と語り、民主主義国の仲間入りをすることが必要だと結論付けた。

同氏が主張する同盟を構築するために障害になるのは、ベトナムの国家体制である共産主義であろう。しかし、ツオン・ライ氏は、その共産主義の旗を降ろしてもいいともとれる内容を論じている。ここまで踏み込んだのは驚くべきことだが、裏を返せば、ベトナムにとって中国への脅威がどれほどかを示していると言える。

これまでのベトナムとアメリカは、1975年に終結したベトナム戦争によって、友好的な関係ではなかった。しかし近年、中国の南シナ海への海洋進出によって、ベトナムはアメリカに接近し、関係が修復し始めている。

また、同氏は、日本とアメリカの関係に触れ、その先例が参考になると述べている。太平洋戦争で敵同士であった日米が、今では同盟を結んでいるからだ。ベトナム(当時の北ベトナム)も、アメリカと戦ったが、自由主義や民主主義の価値を認めれば、日本のようになることができるはずだ。

現在のところ、アメリカは対中非難決議を出すにとどまっている。だが、周辺諸国を恫喝する中国の横暴を食い止めるには、アメリカはベトナムへの武器輸出、同国の基地使用などを含む軍事的な関係を見直し、同盟を結ぶことが望ましい。(山本慧)

【関連記事】
2014年8月号記事 日本はアジアの警察官たれ 東南アジアは「盟主」を求めている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8033

2014年7月14日付本欄 ビザと資源外交で親日度アップ アジア各国と中国包囲網をつくれ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8132

2014年7月12日付本欄 集団的自衛権の行使容認で日本が孤立? 孤立しているのは中韓
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8124



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