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【本日のニュースクリップ】
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2.【大学不認可問題】下村博文・文科相と文科省の10の不正行為 <前編>
3.紅白初出場のV6岡田准一が報知映画賞 目標の俳優は高倉健
4.「尖閣ロック」のトクマ氏が街頭演説ライブ 東京の中心で「消費減税」を叫ぶ
5.「消費増税反対」を主張する共産党・社民党と、幸福実現党の主張の違いは?
6.【そもそも解説】日本は規制だらけ!……って例えば、何?

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◆原油安とシェールオイル 各国の思惑 <経済編>
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ニューヨーク市場で28日、原油価格が10.2%も暴落し、1バレル66.15ドルとなった。6月のピーク時の価格が115ドルであったため、その落ち込みの速度に市場は驚いている。

ここ数日の原油価格の暴落傾向は、27日に、石油輸出国機構(OPEC)がウィーンで開いた会議で、原油生産量を減らさないことを決定したことに端を発している。

いまアメリカはシェールブームに沸いているが、66ドルという価格はすでにいくつかのシェール田が利益を得られる値を下回っている。そのため、欧米メディアの一部では、1バレル15~20ドルで原油を生産できるサウジアラビアが、アメリカに"価格戦争"を仕掛け、シェール産業をつぶしにきていると見る。

しかし一方で、原油の低迷は、経済の活性化につながるため、シェールブームの崩壊以上に経済のプラスになるという意見もある。アメリカ経済の69%が消費によって成り立っており、一部の試算では、原油価格が下がった影響で6月から現在にいたるまで1世帯あたり500ドル以上もの支出が抑えられたと言われている。また、企業も物資の流通に石油を使うため、石油価格の低下は、消費減税と同じような好影響をもたらすのだ。

先のOPEC会議では、イランやベネズエラと、サウジアラビアの間で意見が分かれた。前の2国は、原油価格の暴落による収入減が自国の財政を圧迫するため、サウジアラビアに対して、原油生産量を減らし、価格を高騰させるよう要請した。

イランは核開発問題で欧米の経済制裁を受けており、原油価格の暴落が同国の経済に与える影響は甚大だ。同国は、財政の収支を合わせるために、1バレル100ドル以上の価格を必要としている。

ベネズエラの状況はさらにひどく、社会主義政策のため、すでに困窮していた財政は、原油価格の暴落で破綻寸前である。一部の識者は、同国が12カ月以内にデフォルト(債務不履行)を起こすとさえ予測している。

しかし、サウジアラビアは自国の原油市場のシェアが減ってしまうことを理由に、イランとベネズエラの価格を高騰させる要請を拒否。結果、OPEC会議では結論が出ず、現状維持となった。サウジアラビアは大量の外資準備金を貯めているため、原油価格の低迷が多少長引いても持ちこたえられるという背景がある。

また、OPEC加盟国ではないが、ロシアの経済・財政も原油価格の低迷で苦しんでいる。ロシア政府の財政の45%は石油産業にまかなわれており、同政府の2015年度予算は1バレル100ドル辺りを前提としている。このため、ロシアも自国の外資準備金から不足分を補うか、予算を縮小させるかの選択に迫られる。

以上、原油価格が各国に与える影響だが、これを地政学的な視点から見ると、また違うものが見えてくる。日本のエネルギー政策も、こうした動きと常に連動していることを自覚すべきだろう。次回は、原油安とシェールオイルの問題を、地政学の観点から分析する。(中)

【関連記事】
2015年1月号記事 2015年 世界はこう動く 第2部 - 私はこう予測する! - アメリカ、中国、韓国、北朝鮮の行方
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8762

2014年11月25日付本欄 原油価格の低迷でシェールオイルの危機?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8804

2014年11月20日付本欄 経済発展には国民の自由と自助努力が必要 ベネズエラがデフォルトに向かっている?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8748



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保守主義と自由[HRPニュースファイル1200]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1859/

文/HS政経塾1期卒塾生 伊藤のぞみ

◆保守主義と自由

12月14日投開票を迎える衆院選挙に向けて、幸福実現党は、「この国に、もっと自由を」というスローガンを掲げています。

保守政党という観点から幸福実現党が訴えている「自由」について述べたいと思います。

保守主義は「自由」に大きな価値を見出しています。リベラルも同じように自由を追求していますが、保守主義の自由は、自由に伴って発生する責任を強調している点が違います。

「自由」を標榜して、各人が周囲のことをかえりみず、好き勝手なことをやりはじめれば、人間はお互いに「自由」を侵害することになります。自由だから、車で逆走してもいい、ということになれば他者の移動の自由を著しく侵害します。

責任を伴わない自由がもたらすものは社会の混乱と個人の堕落です。

◆能力の限界を自覚することで責任が生まれる

保守主義者は人間が万能でないということを深く自覚しているからこそ、責任を訴えます。各人が責任を負える範囲で、自由を行使し、創造性を発揮することが、個人の幸福、社会の発展につながるのです。

もし、人間が万能ならば、あらゆる問題はたちどころに解決します。

少子高齢化、不況、失業、企業の倒産、紛争、戦争などといった問題は人間に限界があるからこそ存在しています。

これらの問題への対応策にも物理、経済、環境、個人と組織の能力による制約がかかります。

その現実を深く認識していたからこそ、戦後「鉄のカーテン」演説を行ったチャーチルは、イギリスの危急存亡の秋に、スターリンと手を結びました。

◆リベラルは責任を「政府」に求める

人間に限界がある以上、人間によって作られる政府にも限界があります、しかし、リベラルは「政府は万能である」という考えをもっているようです。

政府が決意すれば平和が訪れる、国家が判断すれば原発は廃止できる、経済が縮小していても、社会保障は充実できる。

万能の政府によって、国民は甘い幸福を享受することができる。

しかし、その先にあるものは政府によって飼育される家畜の自由であることを知らなければなりません。

◆この国に、責任をともなった真の自由を

自由と責任の背景には、原因と結果の法則が存在します。

「良い種をまけば、良い果実が実り、悪い種をまけば、悪い果実が実る」

自由は良い方向で発揮されてこそ、良い結果をもたらします。責任が良い自由を発揮する指針となります。幸福実現党は責任を伴った自由によって、繁栄と平和を実現します。


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【本日のニュースクリップ】
1.安倍政権がマスコミに圧力? 民主主義では多数の価値観が必要
2.ニュースサイト「政界往来」が幸福実現党を応援 誠実な政治に期待
3.【衆院選】「入れる党がない」人のための政策比較
4.数々の伝説を残した映画俳優高倉健さん 守護霊が語る「男の美学」とは!?
5.【衆院選】日本の消費税は外国と比較して低い、という説の3つのウソ



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◆安倍政権がマスコミに圧力? 民主主義では多数の価値観が必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8827

安倍政権が在京テレビキー局各社に対して圧力をかけていたことが、このほど明らかになった。

安倍政権の要望は以下の通り。

1.出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと

「公平」「公正」と、一見良いことを言っているようにも見える。確かに、マスコミが過去にも反原発などの偏向報道で世論誘導をしてきたことは否めない。実際2009年の衆議院選挙では、マスコミが一斉に「政権交代」をあおって民主党を応援した結果、民主党政権が誕生。その後の政権運営は失政が多く、国難を招いた。

しかし、今回の安倍政権の要望は、それほど公正なものではないようだ。

ネットニュース・サイトのノーボーダーは26日付記事の中で、安倍政権がこの要望を送りつけた背景に、失速するアベノミクスに対する議論を抑止したいという思惑があると指摘している。本来、政治家がマスコミ等から政策の不備・不調を指摘されるのは民主国家においては当然であり、ましてや、2年近く政権が続いてきた以上、甘んじて受ける必要がある。

そもそも、マスコミには社説に沿った報道をする権利があり、事実関係を公平・公正に道した上で、社説に沿ったオピニオンを発信することに問題はないはずだ。逆に多数の考え方や視点を発信することはマスコミの主要機能の一つと言える。

安倍政権は今年、労働者の賃上げ、女性役員の3割登用を要請するなど、「お上」主導の国家社会主義的な側面を見せてきた。今回も、安倍政権が自らの政策の不調に対する報道を抑えるために圧力をかけたとしたら、言論統制の疑いがある。

安倍政権は、このように自分たちの意向に合わせて国民を縛ったり、押さえつける傾向を改めない限り、国民の不信を買うだけだろう。(中)

【関連記事】
2015年1月号記事 2015年世界はこう動く 第1部 自民党 vs 幸福実現党 - アベノミクス・安倍外交の次はコレだ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8766

2014年11月26日付本欄 【衆院選・アベノミクス】アベノミクス失敗の原因とは!? 経済成長のキーワードは「自由」「民間の力を引き出す」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8813

2014年11月25日付本欄 【衆院選・消費税】想定内のマイナス成長 増税と賃上げ要請は「自由を奪う」規制そのもの
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8807



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【Nov. 28, 2014】Why Is a Rise in Consumption Tax a Bad Idea?
Why Is a Rise in Consumption Tax a Bad Idea? The Lower House Election (Part 3)

“The Liberal Democratic Party (LDP) will not stop at 10%. It'll continue to raise the consumption tax."

Prime Minister Shinzo Abe has delayed increasing the consumption tax to 10% for 1 ? years (the government will do it in April of 2017). However, it's frightening that he declared his intention to raise the rate to 10% no matter what. …

Read the article>>
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