人をほめるというのは、けっこう嫌なものですよね。
「この人は頑張っているなあ。すごいなあ」と思っても、
黙ってしまうことがよくあります。
相手をほめると、何だか自分が負けたような気がするので、
口に出して言いたくないと思いがちです。
しかし、本当は、それでは駄目なのです。
やはり、ほめられるような立派な行為をした人は、
祝福してあげればよいのです。
そうすると、向こうも心を開いてきます。
社会的な地位があったり、能力があったり、
財産があったりする人は、警戒心が非常に強いので、
周りの人に対し、けっこうガードしており、本心をあまり語りません。
自分の心を開かずに、ある程度、自分自身の力で
やっていこうとする傾向が非常に強いのです。
したがって、そういう人に関しては、
公平に見て、「立派な行為をされた」と思ったら、
祝福してあげることです。
その際、自分の身分は低くても構わないのです。
例えば、わずかな月給しかもらっていない人が
高額の寄付をできないのは、当たり前です。
ただ、わずかな月給しかもらっていない人が、
高額の寄付をした人に、「すごいですね」と素直に言ったとき、
相手が怒るかといえば、そんなことはないでしょう。
相手も、「ああ、この人は、自分が頑張ったことを、
きちんと見てくれているな」ということが分かるので、
何かの機会があれば、逆に人生での成功の道を
教えてくれることもあります。
そのように、祝福というものは、年を取ってもできますし、
若い人であってもできることなのです。
「ストロング・マインド」より
映画「さらば青春、されど青春。」
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