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自分が、いま、ある一つの次元のなかで
問題を抱えて苦しんでいるとするならば、
「まったく違った観点から、それを解決していく」
ということが大事なのではないかと思います。

通常の人間は、「垂直思考」というものを中心に生きています。
たとえば、井戸を掘っているときに、水が出てこないとするならば、
「これは、まだ掘り方が足りない」と思って、
どんどん深く掘りつづけるというのが垂直思考です。 

ところが、これに対して、「水平思考」という考え方があります。
これは、「ある地点で井戸を掘って、水が出なければ、
まったく違う所を掘ってみる。いろいろな所で、
いろいろな井戸を掘ってみる」ということです。
これを水平思考といいます。

結論は二つしかありません。
このどちらかしかないわけです。

「成功の法」より