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大多数の人々は、愛ということを、
「奪う愛」、あるいは「もらう愛」という観点から
考えていることが多いように思います。

特に女性はそうです。
「もらう愛」
「していただく愛」のことを、
「愛」と言っているのではないでしょうか。

その観点を変えないかぎり、
ほんとうの意味で、心の安らぎというものは
現れないのです。

よく考えていただきたいと思います。
人からしていただいたことは、
幾らでもあるでしょう。
それを思い出せば、きりがありません。

しかし、自分が人にしてあげたことは、
思い出して、幾つ出てくるでしょうか
「与えられた愛」と
「与えた愛」、この両方を
貸借対照表に書いて比較してみたとき、
与えられた愛は非常に多くとも、
与えた愛は少ないことを反省させられるのが常です。

「幸福の原点」より