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そんなつもりはなかったのに、他人に対してきつい言葉や悪い思いを
させてしまったときは、身体的な疲れ、つまり自分が原因なのです。

もっと身体を健康にし、食生活を調え、充分な睡眠時間を
確保することが必要です。
毎日、お酒ばかり飲んで肝臓を苦しめていると、
健康生活を送れるはずがありません。
無理をしてでも、いわゆる〝休肝日″(肝臓を休ませる日)を
つくらなければいけません。

あるいは、体力がかなり落ちてきているようであれば、
週末に運動をして、身体を再建しなければいけません。
反省すべきです。

このときに考えるべきことは、
「色心不二(しきしんふに)」という
仏教の言葉です。
「色」とは肉体のことであり、
「心」とは心、精神作用 のことです。
色心不二とは、肉体と心は別のものではないということです。

肉体と心は不二一体(ふにいったい)であり、
心の調子と身体の調子は両方が影響し合う関係にあるのです。

心の状態が悪いときには、身体のほうは大丈夫かどうかということも
考えなければいけません。
肉体は、上手に使えば、普通の人で八十年近く使えるのです。
肉体を上手に使って健康生活を送っていけば、
多くの人びとに幸福を与えることも可能です。しかし、
肉体をおろそかにしすぎると、自分自身が病人になったりして、
まわりの人に迷惑をかけ、きつい言葉や、悪い思いをさせるようになります。
それはひとつの法則ですから、自分で自分を守らなければなりません。
「まわりがそうだから」ということで流されて続けていけば、
病気になるのはあたりまえです。

大川隆法著 「信仰告白の時代」より