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「日本人を助けてくれて本当にありがとう」
 「あなたは真のヒーローです」 
「早く回復されますように…」 
「あなたの勇気ある行動に心から感謝します」 
「私たちはあなたを愛しています」 
「あなたは我々の良き友です」 
「あきらめないで…」 
「がんばって!! 祈っています」 
「あなたの笑顔と勇気にまた接する日を心待ちにしています」…。 
用意された2枚のTシャツは瞬く間に、真心こもる文字で埋め尽くされた。

沖縄県沖縄市で発生した車6台による多重交通事故で、クラッシュした車から日本人を救助し後続車にはねられて重体となった在沖米海兵隊曹長、ヘクター・トルヒーヨさん(44)に「祈りを届けよう」と県民有志が10日夕、浦添市内に集まり、感謝の気持ちや早期回復への願いなどを込めたメッセージを2枚のTシャツにしたためた。

 身を挺(てい)して邦人を救ったトルヒーヨさんの勇敢な行動に心打たれた同市内の会社員、富原夕貴さん(23)がフェイスブックなどで広く参加を呼びかけた。

 米国人を含む約50人が矢も盾もたまらないと駆けつけ、英語や日本語でそれぞれの思いをペンで書き込んだ。