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「許しによって治る病気」

あなたとうまくいっていない人がいれば、思い切って
お詫びをしてしまうことです。「とにかく許しがたい」と、
相手を憎んでいるために病気になる人は数多くいるので、
思い切って自分からお詫びをすることです。
 
人間は完全な存在ではないので、あまり突っ張らないほうが
よいのです。「自分は絶対に正しい。あなたが間違っている」
と突っ張って、十年でも言い続ける人は数多くいますが、
「しつこい」ということ自体が悪であると考えなければいけません。
 
人間は間違いを数多く犯す存在であるので、
「突っ張って、相手を責め続ける」という態度自体が
悪になるのです。実際に相手が悪いのかもしれませんが、
相手を責め続けることで、あなたも悪になっているわけです。
したがって、相手が謝らない場合には、思い切って自分のほうから
謝ってみてもよいと思うのです。
 
夫婦関係や親子関係、それから、会社の人間関係などにおいて、
「この人とは、ずっと関係が悪いな」と思う人がいれば、
思い切って、「私のほうが悪かった」と言って、自分が先に
非を認めてしまうことです。そうすると、相手も、
「あなたが悪いのだ」と言い続けるのは、なかなか難しくなります。
 
なかには、「そうだ。あなたが悪かったのだ」
と言う人がいるかもしれませんが、あなたが自分の非を認めて
謝った瞬間に、一種のカルマが崩壊し始めて、その悪の部分が
解けてき始めます。
 
もし、みなさんが、すでに仏法真理を勉強していて、相手よりも
精神的に優れた立場に立っているならば、「自分から先に
相手を許す」ということが大切と教えることが、大事だと思います。
許しによって治る病気は数多くあるのです。

「超・絶対健康法(45~47ページ)」より