貧しい人々のささやかな志によるローソクの一本は、
「まごころがこもっていれば、富める者の万灯より尊い」
という意味で使われています。
私は時折、この「貧者の一灯」という言葉について
深く考え込むことがあります。
悟りへの道を案内しているものにとっては、
山道を登ってくる一人ひとり固有の光を、
限りなき愛惜(あいせき)をもって眺めなければ
ならない時がある。
その愛惜の気持ちが、はたしてその人に届くだろうか。
あなたのその一灯を、限りなく愛しているといるという
私の気持ちが、果たして伝わるだろうか。
そう思ってしばし、涙ぐみ、立ち止まることがある。
「あなたにとっての最高の悟りを示しなさい」
その光が、私には限りなくうれしいのだ。
光よ通え 『貧者の一灯』より
「まごころがこもっていれば、富める者の万灯より尊い」
という意味で使われています。
私は時折、この「貧者の一灯」という言葉について
深く考え込むことがあります。
悟りへの道を案内しているものにとっては、
山道を登ってくる一人ひとり固有の光を、
限りなき愛惜(あいせき)をもって眺めなければ
ならない時がある。
その愛惜の気持ちが、はたしてその人に届くだろうか。
あなたのその一灯を、限りなく愛しているといるという
私の気持ちが、果たして伝わるだろうか。
そう思ってしばし、涙ぐみ、立ち止まることがある。
「あなたにとっての最高の悟りを示しなさい」
その光が、私には限りなくうれしいのだ。
光よ通え 『貧者の一灯』より
