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「人生の夢を描く」

人生には、夢が必要です。

夢をいだくとは、できるだけすばらしい人生の
設計をするということです。
 
夢をいだく効用は、単に設計図をつくるだけではありません。
それには、ひとつの神秘的な作用があります。
夢とは、持続する心のビジョンです。それは必ず、
あの世、すなわち、実在界の守護・指導霊たちに通じます。
実在界の守護・指導霊たちも、つねづね、どうやって
地上界の人々を守護・指導しようかと頭をいためているのです。
ところが、地上生活している人たちは、どの人も、この人も、
うたかたの想いばかりが心に去来して、なんらしっかりとした
人生の指針をもっておりません。
どのように自分は生きたいのかについてさえ、
確固としたものをもっていないのです。
 
こういう人に対しては、一体どのように守護・指導が
できるのでしょうか。生きている人間を根本から
教え込むということは、この世の人間の主体性を失わせます。
あの世の守護・指導霊がやってよいことといったら、
生きている人間に、インスピレーションを与えることぐらいです。
通常は、それがすべてなのです。

しかし、しっかりとした夢をいだいている人ならば、
その人の夢がどうやったら実現できるかを、
守護・指導霊は考えていればよいし、それにそった
インスピレーションを与えればよいのです。
ですから、しっかりとした夢をいだき、夢を描いていさえすれば、
あの世の守護・指導霊たちの援助を受けて、
実現できる可能性が高いといえます。

「太陽の法」より