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心の中の家なる目を凝らして、じっと見ていくと、
実は動植物の中にも金色のある部分があることが
見えてきます。

動物にも心があり、
植物にも心があることが
見えてくるのです。

ふだんは、あまり分からないが瞑想状態に入ると、
そういうことが非常によくわかるのです。
自分の心の、内のほうへ深く入っていくと、
実はそのなかに、
無限の宇宙へと伸びている道があるのです。
無限の宇宙から各人のなかへとつながっている
ものがあるのです。

それは結局、人間以外のものも含めて、
この地上に存在が許されているすべてのものには、
被造物、すなわち創られたものとしての
痕跡があるということです。

人間であれ、動物であれ、植物であれ、
みな、創られたものとしての痕跡があるのです。

創られたものとしての痕跡とは、
その生き物をあらしめようとする力が宿っているということです。
犬であろうと猫であろうと人間であろうと、
男であろうと女であろうと、
存在にはすべて、それをそのように
あらしめようとする力が宿っているのです。

そのあらしめようとする力は、
「仏性」という言葉で呼んでもよいのですが、
表れ方においては、心の法則として表れています。
すべての存在が、心の法則を持ち、
その心の法則に則って生きているということが、
創られたものとしての痕跡なのです。

『大悟の法』より