投稿写真

【潤いと豊かさ】

豊かさや潤いを生活のなかに取り込んでいくには、
どうすればよいのでしょうか。

豊かな感覚、また、潤いのある時間。
こうした際に、心は、その扉を開き、
無限の彼方へと梯子を伸ばしていくように感じられます。

天空に架かる虹のように、夢の梯子を、
夢の階を、胸の扉から架けようとしているかに見えます。
そうです。豊かな時間を生きるためには、
大いなる大自然と、一体にならなくてはなりません。

大自然の姿の偉大さよ。大自然の豊かな心よ。
それを見、それを感じ取るときに、
「ああ、自分も、豊かなるものと一つになりたい。
豊かなるものにつながっていきたい」と願うのは、
ごく普通の素直な感情だと言ってよいでしょう。

このときに、人々は、ためらいもなく、
衒(てら)いもなく、祈ることが可能になるのです。

『限りなく優しくあれ』より