下村博文文科相の「無届け後援会」を巡る問題 で、後援会幹部が週刊文春の取材に応じ、講演料 を渡していたことを認めた。

下村氏は、「博友会」の名前を冠する後援会の うち、政治団体として届出をしているのは、東京 にある博友会のみで、他の近畿博友会や中部博友 会などは届出をしていない。この問題について、 下村氏は、衆議院予算委員会で「全国各地の博友 会は、塾の経営者など有志で構成する任意団体で あり、運営に下村事務所は一切タッチしていな い。また、講演料やお車代はいただいていない」 と答弁していた。

ある地方の博友会幹部は、「私が講演料として 10万円を下村先生本人に渡しました。また、お車 代をご本人に渡したこともあります」と証言し た。

明日発売の週刊文春では、この幹部が実名で詳 細を語っている。下村大臣は、講演料やお車代の 受け取りを否定してきただけに、今後の対応が注 目される。