2014年7月27日、仏国際ラジオ放送ラジ オ・フランス・アンテルナショナル(RFI) 中国語サイトは、米国の中国系住民はテレ ビ司会者の無神経な発言にプライドを傷つ けられることがあると伝えた。

米FOXニュースのキャスター、ボブ・ベッ ケル氏は10日、トーク番組で「中国人は米 国の国家安全における最大の脅威だ」と発 言し、差別的な意味合いを持つ「チャイナ マン」という表現を使って「中国人は恩を 仇で返す」と侮辱的に語った。

ベッケル氏はその後、「発言が一部の人を 不快にさせた」と謝罪したが、「中国に関 する自身の発言に関しての謝罪ではない」 と言明。さらに「中国は米国の安全と経済 に多くの危険をもたらす」と重ねて警告し た。

米国の中国系政治家や団体の多くがベッケ ル氏の辞職を要求する声明を発表。その中 には米連邦議会で初の中国系女性議員と なった民主党のジュディ・チュー(趙美 心)氏も含まれている。中国系住民はこれ までにもCNNやABCなどのニュースキャス ターの発言に対して 抗議集会を行ってい る。(翻訳・編集/岡田)

ソース:レコードチャイナ 2014年7月29 日 23時0分 http://www.recordchina.co.jp/group.php? groupid=91808&type=