【大紀元日本7月28日】香港紙・蘋果日報 (アップルデイリー)によると、中国の企 業が請け負ったトルコ高速鉄道建設プロ ジェクトの第2期工事が完成したが、25 日の開通式で故障のために列車が立ち往生 した。一番列車に乗ったトルコ首相などは 車内に30分ほど閉じ込められたという。

中国国有建設大手の中国鉄建と中国機械進 出口総公司が請け負ったのはトルコ首都ア ンカラと最大都市イスタンブールを結ぶ高 速鉄道だ。

開通式典に参加した同国エルドアン首相が 中国大使などとともに、最前列の車両に 乗ったが、列車は途中で故障のために立ち 往生した。緊急修理を行い、30分後に運 転を再開した。

トルコテレビ局の報道によると、同プロ ジェクトは着工以来、再三にわたり、予定 の変更や工期の遅延が発生したが、ようや く開通した。今まで実施された試運転では 異常はなかったという。エルドアン首相は 「何者かに仕掛けられたものか」との懸念 を示したという。

「人民網」などの中国政府系メディアは、 今回は中国が海外で初めて請け負った高速 鉄道建設プロジェクトで、中国高速鉄道の 「海外進出」の推進に極めて重要な意義を 持つと強調した。

(翻訳編集・王君宜)

ソース:大紀元 14/07/28 15:56 http://www.epochtimes.jp/jp/2014/07/html/d57857.html