中 国 で 拘 束 さ れ て い た 人 権活動家の曹順利(ツァオシュンリー)さんが 14日、病死した。著名人権活動家の 胡 佳 (フーチア)氏らは、曹さんの拘禁中に持病 の治療が許されなかったことが人権侵害にあた るとして、死亡の経緯の究明や責任追及、謝罪 を中国政府に求める 署名活動 を始めた。
仲間の人権活動家や香港メディアによると、 曹さんは昨年9月、 スイス ・ジュネーブでの 国連人権研修プログラムに参加するために向 かった北京首都空港で公安当局に拘束された。 10月に逮捕され、 北京市 内の施設に収容さ れた。
曹さんは50代とみられ、 肝硬変 や 肺結 核 を患っており、収容中に家族や弁護士が病院 での治療を求めたが、当局は拒否。今年2月に 危篤状態になって病院に移送されたが、今月1 4日に亡くなった。
曹さんは、国連による中国の人権状況審査の ための報告書作成に、市民の参加と透明性の確 保を求める活動を展開。2010年から12年 にかけて労働教養処分を受けた。昨年には北京 の 中国外務省 庁舎前で座り込みのデモを続け た。(北京=倉重奈苗)
仲間の人権活動家や香港メディアによると、 曹さんは昨年9月、 スイス ・ジュネーブでの 国連人権研修プログラムに参加するために向 かった北京首都空港で公安当局に拘束された。 10月に逮捕され、 北京市 内の施設に収容さ れた。
曹さんは50代とみられ、 肝硬変 や 肺結 核 を患っており、収容中に家族や弁護士が病院 での治療を求めたが、当局は拒否。今年2月に 危篤状態になって病院に移送されたが、今月1 4日に亡くなった。
曹さんは、国連による中国の人権状況審査の ための報告書作成に、市民の参加と透明性の確 保を求める活動を展開。2010年から12年 にかけて労働教養処分を受けた。昨年には北京 の 中国外務省 庁舎前で座り込みのデモを続け た。(北京=倉重奈苗)