鹿児島県南九州市は4日、市立知覧特攻平和会館 に収蔵する特攻隊員の遺書など333点の世界記 憶遺産登録に向け、国連教育科学文化機関(ユネ スコ)本部に申請書を4日付で郵送すると発表し た。平和会館は特攻隊員の遺書や写真約1万4千 点を収蔵。うち本人名や部隊名が書かれ、直筆と 確認できた家族宛ての手紙などを申請する。
記者会見した霜出勘平市長は「明日、命はないと いう極限の状況で隊員が残した真実の言葉を保 存・継承し、世界に戦争の悲惨さを伝えたい」と 話した。
世界記憶遺産は世界の人々の記憶にとどめておく べき重要な文書、絵画などの遺産の保護と振興を 目的にユネスコが創設。フランスの「人権宣言」 やオランダの「アンネの日記」など299件が登 録されている。
文部科学省によると、2015年の登録に向け政 府は京都・東寺に伝わる「東寺百合文書」(国 宝)の申請書提出の準備をしているほか、京都府 舞鶴市は「シベリア抑留と引き揚げ関連資料」も 3月中旬までに申請書を提出する方針。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140204/fnc14020414370011-n1.htm
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