★中日関係悪化の最大の原因は「日本の右 傾化」ではない―中国専門家
中国・北京大学国際関係学院の梁雲祥教授 は先ごろ、上海の復旦大学で行われた日本 の問題に関するシンポジウムで、「中国と 日本の関係が悪化した最大の要因は『日本 の右傾化』ではない」と指摘した。東方早 報が10日伝えた。
梁教授は同シンポで、「中国人はよく、日 本の右傾化が中日関係を悪化させたと言う が、関係とは相互に作用するものであり、 それだけでは多くの問題を説明できない」 と指摘。「日本共産党は左派だが、尖閣諸 島(中国語名称:釣魚島)は日本固有の領 土だと訴えており、中国側は簡単に『右傾 化』と中日関係の悪化を結びつけるべきで はない」と述べた。
その上で、日本の右傾化は具体的に「改憲 によって“正常な国”を目指す」「侵略戦争の 歴史を美化・否定する」「敗戦国の地位か ら抜け出そうとする」という現象に表れて いると説明。さらに「戦後、米国が日本を 変えようとして生まれたものであり、日本 民族の自信の回復、左翼の力の低下、隣国 の勃興によるものでもある」とした。
梁教授はこうしたことから、「現在、中国 と日本の関係が悪い原因は、冷戦後の構造 の変化による両国の安全上の問題、発展戦 略の衝突、国民感情の悪化などが原因 だ」と主張。「右傾化は両国関係の中のネ ガティブな要素ではあるが、関係悪化の最 大の要因ではない」と訴えた。
(編集翻訳 恩田有紀) http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/370740/
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中国・北京大学国際関係学院の梁雲祥教授 は先ごろ、上海の復旦大学で行われた日本 の問題に関するシンポジウムで、「中国と 日本の関係が悪化した最大の要因は『日本 の右傾化』ではない」と指摘した。東方早 報が10日伝えた。
梁教授は同シンポで、「中国人はよく、日 本の右傾化が中日関係を悪化させたと言う が、関係とは相互に作用するものであり、 それだけでは多くの問題を説明できない」 と指摘。「日本共産党は左派だが、尖閣諸 島(中国語名称:釣魚島)は日本固有の領 土だと訴えており、中国側は簡単に『右傾 化』と中日関係の悪化を結びつけるべきで はない」と述べた。
その上で、日本の右傾化は具体的に「改憲 によって“正常な国”を目指す」「侵略戦争の 歴史を美化・否定する」「敗戦国の地位か ら抜け出そうとする」という現象に表れて いると説明。さらに「戦後、米国が日本を 変えようとして生まれたものであり、日本 民族の自信の回復、左翼の力の低下、隣国 の勃興によるものでもある」とした。
梁教授はこうしたことから、「現在、中国 と日本の関係が悪い原因は、冷戦後の構造 の変化による両国の安全上の問題、発展戦 略の衝突、国民感情の悪化などが原因 だ」と主張。「右傾化は両国関係の中のネ ガティブな要素ではあるが、関係悪化の最 大の要因ではない」と訴えた。
(編集翻訳 恩田有紀) http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/370740/
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