メディアの報道姿勢が問 われている。小泉純一郎元 首相が12日に開いた記者 会見で「原発即ゼロ」の主 張をこぞって取り上げながら、「靖国参拝を批判 するのは中国、韓国以外いない。批判する方が今 でもおかしいと思っている」との発言は、一部を 除き、多くのメディアが無視した。
在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(憎悪表 現)を問題視しながら、沖縄の米軍基地前で米兵 や家族に放たれる暴言については報じない。世界 中から「スパイ天国・日本」と揶揄され、現実に 国益を損なう機密が漏れているのに、特定秘密保 護法案に異常なほど反対している。
ネット上では「反日メディア」と呼ばれている が、確かに、一連の報道を見ていると「日本の国 力を弱めたい」「日本がまともな国になることを 阻止したい」という思惑があるような気がしてな らない。
こうしたメディアが誕生した背景に、戦後のG HQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政 策があると、私は分析・確信している。
日本が二度と結束して歯向ってこないように、 官僚機構やメディア、教育機関などを使って、 「日本は侵略戦争をした悪い国だ」と洗脳する 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログ ラム」を実行し、自虐史観を植え付けた。
国民に最も戦争を煽った新聞社は、戦後間もな く「原爆の使用や無辜の国民殺傷などは戦争犯罪 だ」「連合軍の暴行事件の報道と日本軍の非行の 発表とは何らかの関係があるのではないか」と書 いた後、発刊停止になった。その後、「戦犯に問 われること」を恐れたのか、戦前戦中とは180 度違う報道を始めた。
GHQは西洋列強の植民地支配の基本である、 相手を分断し、少数の支配者に多数を支配させる 間接支配「ディバイド・アンド・コンカー」とい う手法も用いた。
日本人は日清戦争後、三国干渉の仕打ちに臥薪 嘗胆して結束、凄まじい力を発揮し、日露戦争に 勝利した。そういった日本人の気質を知り、「悪 い軍部」と「メディアに煽られた国民」という対 立構造をつくったことが、今日の「反日」日本人 につながったとみている。
占領が終わっても、一部メディアの自虐史観は 変わらず、息を吹き返した左翼勢力が入り込み、 自らが捏造した南京大虐殺や慰安婦問題など、日 本を貶めるような報道を続けた。私はいつも「日 本人の敵は日本人」と言っているが、そろそろ、 そのことに気付かなければならない。
物事を一面だけで見てはダメだ。特に、メディ アの主張にダマされてはならない。都合のいい情 報だけを流して、絶えず世論を誘導しようとして いる。現に、特定秘密保護法案の世論調査でも、 メディアが違えば正反対の結果が出ている。
現実社会は単純ではない。常に複数のメディア の報道を比較して、「このニュースはどういう意 図で流されているのか」「誰が、どの組織が、ど この国が、結局得をするのか」など、冷静に考え てみれば分かりやすい。真の近現代史を知って、 民族の歴史に誇りと自信を持とう。
■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松 市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会 社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市 開発事業などを手がけるアパグループを一代で築 き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人 と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知 識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書 に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道さ れない近現代史」(産経新聞出版)など。
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在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(憎悪表 現)を問題視しながら、沖縄の米軍基地前で米兵 や家族に放たれる暴言については報じない。世界 中から「スパイ天国・日本」と揶揄され、現実に 国益を損なう機密が漏れているのに、特定秘密保 護法案に異常なほど反対している。
ネット上では「反日メディア」と呼ばれている が、確かに、一連の報道を見ていると「日本の国 力を弱めたい」「日本がまともな国になることを 阻止したい」という思惑があるような気がしてな らない。
こうしたメディアが誕生した背景に、戦後のG HQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政 策があると、私は分析・確信している。
日本が二度と結束して歯向ってこないように、 官僚機構やメディア、教育機関などを使って、 「日本は侵略戦争をした悪い国だ」と洗脳する 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログ ラム」を実行し、自虐史観を植え付けた。
国民に最も戦争を煽った新聞社は、戦後間もな く「原爆の使用や無辜の国民殺傷などは戦争犯罪 だ」「連合軍の暴行事件の報道と日本軍の非行の 発表とは何らかの関係があるのではないか」と書 いた後、発刊停止になった。その後、「戦犯に問 われること」を恐れたのか、戦前戦中とは180 度違う報道を始めた。
GHQは西洋列強の植民地支配の基本である、 相手を分断し、少数の支配者に多数を支配させる 間接支配「ディバイド・アンド・コンカー」とい う手法も用いた。
日本人は日清戦争後、三国干渉の仕打ちに臥薪 嘗胆して結束、凄まじい力を発揮し、日露戦争に 勝利した。そういった日本人の気質を知り、「悪 い軍部」と「メディアに煽られた国民」という対 立構造をつくったことが、今日の「反日」日本人 につながったとみている。
占領が終わっても、一部メディアの自虐史観は 変わらず、息を吹き返した左翼勢力が入り込み、 自らが捏造した南京大虐殺や慰安婦問題など、日 本を貶めるような報道を続けた。私はいつも「日 本人の敵は日本人」と言っているが、そろそろ、 そのことに気付かなければならない。
物事を一面だけで見てはダメだ。特に、メディ アの主張にダマされてはならない。都合のいい情 報だけを流して、絶えず世論を誘導しようとして いる。現に、特定秘密保護法案の世論調査でも、 メディアが違えば正反対の結果が出ている。
現実社会は単純ではない。常に複数のメディア の報道を比較して、「このニュースはどういう意 図で流されているのか」「誰が、どの組織が、ど この国が、結局得をするのか」など、冷静に考え てみれば分かりやすい。真の近現代史を知って、 民族の歴史に誇りと自信を持とう。
■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松 市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会 社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市 開発事業などを手がけるアパグループを一代で築 き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人 と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知 識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書 に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道さ れない近現代史」(産経新聞出版)など。
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