華字紙・中文導報は、「4本足のものは机 以外、飛んでいるものは飛行機以外、何で も食べる」と世界中の人から思われている 中国人が、その「食べる能力」を日本で大 いに発揮していると報じた。18日付で中 国新聞網が伝えた。

中華料理はすっかり日本社会に溶け込んで いるが、中国野菜が近くのスーパーで手に 入らないことが在日中国人の悩みの種。そ こで、最近は中国国内から持ち込んだ種を 育て、日本の土で育った安全な有機中国野 菜を楽しむ人が増えている。

新浦安に住む周さん夫婦は天津出身。2人 とも「香菜(パクチー)」が大好きだが、 日本ではなかなか手に入らない。ある日、 近くの川辺で空き地いっぱいに生えている 雑草を見てひらめいた。中国から「香菜」 の種を持ち込み、雑草をきれいに取り除い て、この空き地で育てればいい。

周さんは早速、種をまき、頻繁に水をやっ た。すると、異国の地でありながら香菜は 立派に育ち始めた。ある日、いつものよう に水をやりに行くと、タイ人女性と遭遇し た。世間話をしているうちに、空き地の香 菜が周さんのものだと分かると、タイ人女 性は「ごめんなさい、実は2度ほど泥棒し たことがあって・・・」と告白。これに周 さんは「全然気にしないで!今後は好きな 時に取っていって」と返した。

周さんのように細々と楽しんでいる人もい れば、本格的に畑を借りて白(マコモ)や 茴香(ウイキョウ)などを育て、仲間たち から注文をとったり、おすそ分けをしたり している人たちもいるという。

埼玉県在住の文文さんは「日本の美味しい 米と新鮮な魚、それに今までは手に入らな かった 中国野菜が食べられるようになって食生活 が豊かになった。みんな日本での暮らしを 少しでも良くしようと考えているみた い」と喜んでいる。 (編集翻訳 小豆沢紀 子)

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