日本統治時代の「慰安婦」問題をこじらせている理 由の1つに韓国メディアの極端な 報道姿勢があることは以前から指摘されてきた。

特に最近、具体的な証拠をもって検証するという姿 勢は消えうせ、これまで以上に一方的な 思い込みや元慰安婦・反日団体の主張を 垂れ流して 問題の拡大再生産を続ける。 韓国メディアが伝えた“証言”や“情報”を詳細に見る と、おかしなことに気づく。

■「空腹の弟たちのため」2度売られ… 朝鮮日報は一方で、元慰安婦の女性たちが暮らして いる施設でインタビューした結果として、 女性らの当時の境遇をまとめている。 女性らが訴える境遇は悲惨で、深い同情を禁じ得な いものだが、中にはこんな証言もある。

平壌出身で91歳になるキム・スンオクさんという 女性は「暮らし向きが苦しく、7歳から他人の家で 生活していると、空腹の弟たちの生活の一助にと父 親の勧めで、妓生(キーセン)として売られた」 と述べている。

キムさんはもう一度、家に帰りたいと思う一心で、 金を稼ぎ借金を完済。家に戻ったが、 父親は再びキムさんを売り、中国・黒竜江省の「石 門子」という慰安所に行くことになった。 約5年間、慰安婦として働かされた-。キムさんは 同紙にこう述べている。

赤貧ゆえに2度にわたって父親に売られたという事 実には、だれもが同情を禁じ得ないだろうが、 きっかけは「父親が娘を売った」という事実であ る。

朝鮮日報のインタビューでは他にも、「工場で働け ば、お金を稼げると聞いたが、慰安婦の募集 だった」という女性の話や、「家が苦しく学校に行 けず、1940年に、お金も稼げて勉強もさせて もらえるという誘い話に乗って蔚山(ウルサン)の 旅館で働き、42年に朝鮮人1人と日本人1人に 中国の延吉に連れていかれ、3年間、慰安婦として 過ごした」という女性などの話が出てく

■地元出身者による女性連れ去り多発 朝鮮日報など韓国メディアは、

をたびたび引用して日本批判のよりどころ に しているのだが、当時の社会状況などにつ いては検証することはない。

当時の韓国では、朝鮮出身者が女性を連れ 去った事件(1939年8月31日付の東 亜日報)

朝鮮半島出身者による少女買春事件(33 年6月30日付同紙)

一方、 日本の治安機関が連れ去られた女性らを救 出したという出来事(39年3月15日付 同紙)があった。

こうした事実を提示し、社会情状況を重ね 合わせて検証するという報道姿勢は、 韓国メディアには望めないのだろうか。(抜 粋)



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