http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2036526.html 2年前、鎌倉時代の元寇の船が見つかった九 州の伊万里湾で、新たな発見がありました。 今年の調査では船の碇(いかり)が見つかっ たほか、2隻目の船発見への期待 も高まっています。

長崎県松浦市鷹島沖の伊万里湾。水深およそ 20メートル、泥が漂い視界が悪い中、海底 に見えてきたのは長さ2メートルを超える木 材と、これにはめ込まれていたと見 られる巨大な石です。元寇の船の「碇」と見 られています。

「下の歯の部分が2メートルくらいあるの で、かなり大型の碇」(琉球大学・池田栄史 教授)

琉球大学の池田教授のグループは8年前から 現地で調査を続けていて、おととし「元寇の 船」を初めて発見しました。 「北側なんですけど、北側の方、少し反応あ り」(潜水士)

今年の調査では、碇だけでなく、さらに期待 を抱かせるものも見つかりました。潜水士が 引き上げてきた石。近くの海岸にある石とは 明らかに違って見えます。2年前に 発見された元寇の船の周りでも、おもりとみ られる大量のレンガが見つかっています。同 じ場所からは、さらに別のものも見つかりま した。

「これは木材の破片で、我々がいつも見てい る沈船の虫食いとよく似た感じ」(池田教 授)

730年前の元寇で数千隻の船が沈んだとさ れる伊万里湾。調査は、来年以降も続けられ ます。





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