訪問先などで椅子に座ることをすすめられた場 合、あなたならどのように腰掛けるでしょうか。 実はこのときの座り方で、その人の心境を判断す ることができます。今回はその見分け方をまとめ ましたので参考にしてみてください。

■立場で違う座り方

テレビドラマなどでは、会社の偉い人がゆったり とした椅子に深々と腰掛けながら訪問してきた人 に椅子をすすめ、その人が遠慮しつつそっと座 る……というような光景もよくあるはず。実はこの 状況がまさしく心境を表しています。

椅子にゆったりと座っているのはリラックスの意 味。自宅のソファに腰掛ける場合もこのような座 り方になるはずです。一方、初めて訪問してきた 人は相手のこともよく知らず、ましてや自分の 知っている場所ではありませんから、自然と動き はぎこちなくなります。遠慮がちに浅く座ること で常に周囲を警戒し、気を張った状態になりま す。

■座り方に変化がでることも

会話がすすみ場の雰囲気も和んでくれば、座り方 をかえ、深く腰掛けることもあります。これは警 戒を解き、ある程度リラックスしてきた証拠。ビ ジネスにつながるさらに深い話題を盛り込んでい けば商談も成功しやすくなります。

■初めから深く座る、終始浅く座る場合は

初めての相手・場所にもかかわらず深く座ってリ ラックスする人は、常に自分の立場を優位にして 会話を進めたいタイプ。強気な態度を取ることも あるので、相手をする場合は少々てこずる場合 も。一方的に会話をすすめられないよう、気をつ ける必要があります。

逆に終始浅く座っている人は人付き合いがやや苦 手か、よほどその状況に苦手意識を持っている証 拠。会話をスムーズにすすめるためにも、趣味の 話や世間話を盛り込んだり、お茶をすすめたりす るなどしてみるのもいいでしょう。

■理想は「お互いがリラックス」

緊張した状態では思ったことも言えずに、会話が 単調なものになってしまうことも。しかしお互い がリラックスすることで柔軟な考えができ、さら に良いアイデアが浮かんでくることもあります。 ビジネス成功のためにも、お互いが深々と椅子に 座って会話できる状況を目指してみましょう。



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