【モスクワ=佐々木正明】今年2月、ロシア 南部チェリャビンスク州に落下した隕石(いん せき)について、モスクワの研究機関は6日ま でに、太陽系誕生とほぼ同時期に形成されたと の鑑定結果を公表した。
ロシアのベルナツキー地球化学・分析化学研 究所のマロフ研究員が発表した。「チェリャビ ンスク隕石」は地球に落下する前、直径約17 メートル、重さ約1万トンの小惑星で、“年 齢”は45億6千万年だったとしている。
この小惑星は火星より内側に軌道があり、宇 宙空間の軌道上で約2億9千万年前に他天体と 衝突した痕跡があるという。マロフ氏は「隕石 は、太陽系の創成期の過程を示す特徴を有して いる」とも述べた。
Android携帯からの投稿